2018.05.03

【スタッフコラム】早稲田松竹・トロピカル・ダンディー byジャック

名シンガーソングライター、ダンカン・ブラウン デヴィッド・ボウイの大ヒットアルバム『Let’s Dance』(このアルバムの1曲目「Modern Love」はレオス・カラックス監督の『汚れた血』に使われていま…

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2018.03.29

【スタッフコラム】早稲田松竹・トロピカル・ダンディー byジャック

『ベイビー・ドライバー』のデボラ 早稲田松竹でも上映しました、エドガー・ライト監督の『ベイビー・ドライバー』。音楽と映像がシンクロする本編が素晴らしいのはもちろん、使用されている曲のチョイスにもやはり目がいってしまいます…

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2018.02.22

【スタッフコラム】早稲田松竹・トロピカル・ダンディー byジャック

「寒い国の熱い音楽」 音楽を求め、ふらっと立ち寄ったお店でついつい手に取ってしまうものがあります。大抵はジャケットデザインの印象で手に取るのですが、中にはアルバムのタイトルに興味をそそられて買ってしまうものもあります。 …

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2018.01.18

【スタッフコラム】早稲田松竹・トロピカル・ダンディー byジャック

「ポスト・パンクのレジェンドとポルトガル映画」 もともと出不精である私は、ミュージシャンのライブにあまり行っていません。それでも、うわさを聞きつけ「どうしても行かなければ!」と思うバンドの1つにイギリスのポストパンク・バ…

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2017.11.23

【スタッフコラム】早稲田松竹・トロピカル・ダンディー byジャック

「ピーター・アイヴァースの映画音楽」 デヴィッド・リンチ監督の『イレイザーヘッド』で、ラジエーターの中で女性が歌うシーンがあります。そこで歌われる曲は素敵なメロディでもあり、ほんのりぬくもりを感じる歌でもありながら、それ…

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2017.10.19

【スタッフコラム】早稲田松竹・トロピカル・ダンディー byジャック

ネッド・ドヒニーの不思議な魅力 何か奇抜なことをやっているわけではないのに、妙に目にとまってしまう音楽があります。それは彼らが持っている声の特徴なのでしょうか。はたまた音の微妙な間の違いが私の注目を惹きつけるのかわかりま…

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2017.09.14

【スタッフコラム】早稲田松竹・トロピカル・ダンディー byジャック

『マインド・ゲーム』のカラフルな映像と音楽 湯浅政明監督作『マインド・ゲーム』の衝撃が未だに残っています。8月末からの9月1日までの上映のために、幸運にも試写の担当になりました。恥ずかしながら初見であり試写のため一人で観…

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2017.08.10

【スタッフコラム】早稲田松竹・トロピカル・ダンディー byジャック

「エンドロールまで楽しい」 早稲田松竹の仕事で、エンドロール(以下ER)前にスタッフが場内に入り、終映とともに扉を開くという作業があります。そのため何度もERを見るのですが、それでも飽きることなく、聞き入ってしまう音楽と…

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2017.07.06

【スタッフコラム】早稲田松竹・トロピカル・ダンディー byジャック

「ミュージシャンが監督する映画」 映画監督が自身で映画の音楽も制作するというパターンに、私は彼らの多才な一面を感じて驚くのですが、その逆でミュージシャンが映画を監督してみることには個人的にその数倍驚かされます。ベル・アン…

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2017.06.08

【スタッフコラム】早稲田松竹・トロピカル・ダンディー byジャック

『音楽ドキュメンタリーは映画館で観たい!』 ミュージシャンのドキュメンタリー映画が上映していると、ついつい気になってしまいます。その題材となっているミュージシャンを知っていようとなかろうと、できるだけ足を運びたいと思って…

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