2016.05.12
【スタッフコラム】ごくごく私的偏愛女優たち by甘利類
その2 キティ・ウィンと『哀しみの街かど』 ジェリー・シャッツバーグ監督『哀しみの街かど』(71)は、NYで生きる薬物中毒者カップルの悲劇をクールに描いたアメリカンニューシネマの秀作だ。恐ろしく地味な内容だが、静謐で救い…
2016.05.12
【スタッフコラム】鉱石と切手 byちゅんこ
チャオ! 突然ですが、みなさま、サイクルロードレースをご存知ですか? 昨今の自転車ブームや、「よくは知らないけど、いま巷で人気がある漫画“弱虫ペダル”みたいなやつ?」など、ひょっとしたらどこかで聞いたことがあるかもしれま…
2016.05.05
【スタッフコラム】二十四節気・七十二候とボク by上田
二十四節気:立夏(りっか)、初候:蛙始鳴(かわずはじめてなく) 五月五日、立夏、こどもの日。夏が来ると思えば、春の過ごしやすさが名残惜しく、少し寂しい気持ちになりますね。でも好きな季節に関わらず、季節の変わり目はなんと寂…
2016.05.05
【スタッフコラム】わが職場の日常 by KANI-ZO
今回は、「早稲田松竹の受付からの眺め」をご紹介します。ここでの受付とは、お客様も当館に入場する際に目にする、あの受付です。当館受付業務の担当時間は1日に1~2度まわって来ます。業務内容は、主にチケットのもぎりやお客様への…
2016.04.28
【スタッフコラム】ドラマばかり見ている。 byかわうそ
少年時代は周りに映画館などほとんどない田舎で育ち、映像メディアといえばもっぱらテレビだったわたしは、いまだガチガチのテレビっ子(もう全然“子”ではないですが)。なかでもテレビドラマが大好物なのです。新しいドラマがスタート…
2016.04.28
【スタッフコラム】☆☆☆に憧れて byスタンド
こんにちは。スタンドです。私は同じ映画を何度も観ます。その登場人物たちの生き方に憧れては、食事やファッション、仕草や台詞なんかを生活の中に映画を落とし込んでわくわくする…。このコラムでは、そんなミーハーな私の映画の楽しみ…
2016.04.21
【スタッフコラム】早稲田松竹・トロピカル・ダンディー byジャック
小学生の時、下校する前に「帰りの会」というものがありました。一日のまとめや連絡事項、明日の持ち物の確認をするだけでなく、私の学校ではなぜかクラスみんなで歌を歌うという項目があり、ピアノを弾ける生徒の伴奏もしくはCDに合わ…
2016.04.21
【スタッフコラム】このイケメン! byパズー
映画を観る時の大きな楽しみがイケメンを見つけることです。有名なスターはもちろんですが、まだ誰も知らないような“駆け出しのイケメン”を発掘して、彼がその後ブレイクした時に「成長したわねフフフ」とほくそえむことに密かな喜びを…
2016.04.14
【スタッフコラム】うどん粉色彩検定 byうどん粉くん
このコラムではズバリ、私うどん粉が、色彩検定に挑戦します! なぜ色彩検定なのか? それはコラムのテーマで悩んでいるときに、他のスタッフから勧められたのがきっかけでした。 私は早稲田松竹でデザインの仕事もさせてもらっている…
2016.04.14
【スタッフコラム】二十四節気・七十二候とボク by上田
二十四節気:清明(せいめい)、末候:虹始見(にじはじめてあらわる) 日本人は季節にうるさいと思う。今自分が感じている季節を信頼していて、ゆずらない。暦や季語なんかの文化的な季節感を例に出しても、自分が感じてなきゃ埒があか…