2020.01.01

【スタッフコラム】このイケメン! byパズー

vol.35 今月のイケメン「オスカー・アイザック」

ここ数年、年末になると世間はスター・ウォーズ一色になりますね。2015年にはじまった新3部作も先日公開した「スカイウォーカーの夜明け」でついに終結。当コラムでは幾度となくスター・ウォーズシリーズ出演俳優を取り上げてきましたが、やはり最後にこの方を無視はできません。“宇宙一のパイロット”というオイシイ役どころ、新3部作の主要人物ポー・ダメロンを演じたオスカー・アイザックさんをご紹介します。

グアテマラ生まれマイアミ育ちのラティーノであるオスカー。音楽や演劇の超名門ジュリアード音楽院を卒業しています(カイロ・レン役のアダム・ドライバーもそうでしたね)。デビュー後数年はパッとしなかった彼が注目を集めたのは、コーエン兄弟が監督した『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』(13)。1961年のNYに生きる売れないフォーク歌手の役で、それまで多く演じてきたラテン系のマッチョとは真逆のタイプでした。情熱的で濃ゆい顔立ちのオスカーが、猫とギターを抱え困ったような表情でふらふらと冬のNYを彷徨うわけですから、とても新鮮。抜擢したキャスティング担当はすごいな~。ジュリアード卒の歌声もとっても素敵で、まんまと好きになってしまいました。

スター・ウォーズシリーズでの活躍はいわずもがな、私のお気に入りの作品は『エクス・マキナ』(15)の天才科学者役。「スキンヘッド・ひげモジャ・メガネ・開襟シャツ」というヤバい出で立ちで、頭良すぎて振り切れちゃってる人を体現していました。腰をくねらせキレキレダンスも披露してくれてファンとしては見応え◎でしたよ。

私生活ではすでに二児のパパ。パートナーは映画監督のエルバイラ・リンドさんという方だそうです。それ以外の恋人情報は皆無…昨今のスターらしく、スターなのに(偏見)全く浮ついてないんですね。SNSもやっていない硬派なオスカーさんです。

現在公開中の『永遠の門 ゴッホの見た未来』ではゴッホの盟友ゴーギャンを演じています。何気にイケメンパラダイスなこの作品のなかでも一番輝いていて、キャリア絶頂期感が出ていました。つい先日スター・ウォーズのPRで来日した際には髪の毛がロマンスグレーになっていて、40歳にしては早いですが、それがまた超セクシーだったんだな…。なんてったって来年は『ブレードランナー2049』のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督による『デューン 砂の惑星』リブート版が公開! ティモシー・シャラメ君とイケメン親子役らしいですよ。今から楽しみ過ぎて夢に出てきそうです。

ということで2019年最後のイケメンコラム、終わります!

(パズー)