2020.07.02
【スタッフコラム】 このイケメン! byパズー
vol.37「イケメン俳優たちの近況」
お久しぶりのイケメンコラムです。当館が営業再開して早1カ月が経ちました。休館中、家で映画を観ることはあるものの、新作の情報やゴシップをリサーチしたりする気にはなかなかならず、イケメンハンターとしての任務も怠っておりました。映画界も少しずつ動き出してきたこの頃、またレーダーを働かせていきたいと思います!
さて、今回は番外編! これまでに取り上げてきたイケメン俳優たちの、コロナ禍におけるここ数ヵ月の近況をご紹介します。
<家族でしあわセッション! イーサン・ホーク>
前妻ユマ・サーマンとの間に2人、現在の妻との間にも2人と計4人の父親であるイーサン。ステイホーム中は子供たちとみんな一緒に過ごしているようです。長女で女優のマヤはミュージシャンとしても活動中で、自身のインスタグラムに家族でセッションする動画をUP。イーサンと弟のレヴォンがギター、小さな妹たちがコーラス(?)している様子はなんとも幸せな光景…何度も見ちゃいました。それにしても子供たちみな美しい。
↓セッション動画はこちら
https://www.instagram.com/p/B-Id7sgApVW/
<COOLに社会活動! ジョセフ・ゴードン=レヴィット>
『スノーデン』以降、近年は俳優活動が控えめなJ・G=レヴィット。もっぱら「hitRECord」というオンライン共同制作会社の運営に力を入れているよう。ジョセフが出したお題を、世界中のアーティストが作品に具現化しネットに公開するといったユニークな制作会社なのですが、コロナ禍で家で過ごす人が増えた今、とても盛り上がっているよう。私もFacebookでフォローしているのですが、ビジネスとはいえジョセフ直々に「踊っている写真を送って!」とか言われるのでちょっとドキドキしてしまいます。
↓「hitRECord」公式ページはこちら(海外サイト)
https://hitrecord.org/
<抗議デモで涙のスピーチ ジョン・ボイエガ>
アメリカで黒人男性ジョージ・フロイドが白人警官に暴行され死亡した事件を機に世界中で広がっている「Black Lives Matter」プロテスト。『スター・ウォーズ』シリーズで一躍スターとなったジョン・ボイエガも、地元の英ロンドンでデモに参加。「自分のキャリアがどうなってもかまわない」と熱弁したスピーチは胸が熱くなりました。『スター・ウォーズ』の制作会社ルーカス・フィルムは、彼を全面的に支持する声明を出しています。
↓スピーチ全文(和訳)はこちら
https://theriver.jp/john-boyega-blm-speech/
<いつも通りin the woodsジェレミー・レナー>
泥沼離婚裁判中のジェレミー・レナー。コロナの影響で今年中の仕事が無くなり、元妻に支払っている娘の養育費の減額を要求しているとニュースになっていましたが、自身のインスタグラムは相変わらずほのぼの動画で溢れています。ハリウッド近郊の自然公園近くにある自宅の様子をたびたびUP。溺愛している娘エイヴァちゃんの相手をしながらへとへとになっている様は、スターの面影は無く一般的な中年男性って感じですが、そこが好感度UP!
↓ジェレミー・レナー インスタグラムはこちら
https://www.instagram.com/jeremyrenner/
(パズー)