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ぼくを探しに
ATTILA MARCEL
(2013年 フランス 106分 DCP ビスタ) pic 2014年12月13日から12月19日まで上映 ■監督・脚本・音楽 シルヴァン・ショメ
■撮影 アントワーヌ・ロッシュ
■美術 カルロス・コンティ
■衣装 オリヴィエ・ベリオ
■編集 シモン・ジャケ
■音楽 フランク・モンバレット

■出演 ギョーム・グイ/アンヌ・ル・ニ/ベルナデット・ラフォン/エレーヌ・ヴァンサン/ルイス・レゴ/ファニー・トゥーロン

■オフィシャルサイト http://bokuwosagashini.com/

音楽、スイーツ、不思議なハーブティー。
しあわせの鍵は、記憶の中にある。

pic幼いころ、両親を亡くしたショックで言葉を話すことができないまま大人になったポール。ダンス教室を経営している姉妹の叔母に世界一のピアニストになるべく育てられた彼は、友人もおらず、ピアノを練習するだけの静かな日々を送っていた。 そんなある日、彼は同じアパルトマンに住む、謎めいた女性マダム・プルーストと出会う。彼女が淹れたハーブティーは、失われた記憶を呼び覚ます不思議な力を持っていた。無くしたはずの過去は固く閉ざされたポールの心を揺さぶり、彼の人生が少しずつ変化していく。

『ベルヴィル・ランデブー』『イリュージョニスト』
二度のオスカー候補になったシルヴァン・ショメ監督、
待望の実写初長編映画が遂に誕生

picフランス出身のアニメーション監督、シルヴァン・ショメ。二度のオスカー候補にもなり、過去2作の日本盤DVDをスタジオジブリがリリースするなど、これまで彼が作り出すユニークな作品は国内外で高い評価を受けてきた。
そんな彼の実写初長編映画である本作の主人公ポールを演じたのは、映画二度目の主演となるギョーム・グイ。セリフがない難しい役を表現力豊かに演じている。そのほか、『ママと娼婦』などヌーヴェルヴァーグを代表する女優で、本作が遺作となったベルナデット・ラフォンや『最強のふたり』のアンヌ・ル・ニ、『母の身終い』のエレーヌ・ヴァンサンらが出演。

彼らが演じる個性豊かなキャラクターに加えて、主人公の記憶の中で繰り広げられるミュージカルやダンス、不思議なカエル楽団の演奏など、音楽と映像が一体となった演出はバーレスクな楽しみに満ちている。
カラフルで切なくて、キュンとくる。『アメリ』『タイピスト!』『ムード・インディゴ うたかたの日々』などを思わせるフランス映画のエスプリがたっぷりつまった、ファンタジックで奇想天外なハートウォーミング・ストーリー!

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バルフィ!人生に唄えば
BARFI!
(2012年 インド 151分 DCP シネスコ) pic 2014年12月13日から12月19日まで上映 ■監督・原作・脚本 アヌラーグ・バス
■製作:ロニー・スクリューワーラー/シッダールト・ロイ・カプール
■撮影 ラヴィ・ヴァルマン
■音楽 プリータム

■出演 ランビール・カプール/プリヤンカー・チョープラー/イリヤーナー・デクルーズ

■インド版アカデミー賞(フィルム・フェア賞2013)作品賞・主演男優賞ほか4部門受賞/2013年度アカデミー賞外国語映画賞インド代表作品/第5回沖縄国際映画祭審査員特別賞受賞

■オフィシャルサイト http://barfi-movie.com/

耳が聞こえず、話もできないバルフィと、
二人の女性が織りなす、甘く切ない恋心、生きる歓び。
ふたつの恋心でも叶うのは、ひとつだけ――

pic生まれつき、耳が聞こえず、話もできないバルフィは、豊かな感情をまなざしと身振り、手振りだけで完璧に伝える心優しい青年。そんな彼に、密かに想いを寄せる二人の女性がいた。資産家の男性と結婚して何不自由なく暮らしていたシュルティと、家族の愛情を受けずに育った自閉症のジルミルだ。“恋のリスク”に悩むシュルティと、本能的にバルフィに惹かれていくジルミル。二人の女性の人生は、バルフィとの出会いによって動き始めていく――。

世界中の名作映画へのオマージュが満載!
切なくも、さわやかな涙を誘う感動作

pic『雨に唄えば』などの古き良き時代のハリウッドミュージカルや、『きみに読む物語』『アメリ』、『Mr.ビーン』、『黒猫・白猫』、『プロジェクトA』、『菊次郎の夏』など、世界各国の名作映画へのオマージュに溢れる、大きな映画愛に満ちた本作。 主人公のバルフィを演じたランビール・カプールは、チャールズ・チャップリンやバスター・キートンのキャラクターを受け継ぎ、表情や全身を使った演技で、人生の歓び、哀しみ、そして甘く切ない恋心を見事に体現している。さらに、登場人物たちの感情を繊細に歌い上げる楽曲が映画に彩りを添え、極上のエンターテインメントが完成した。

物語の中でバルフィは、人生において本当に大切なことを教えてくれる。それはただひとつ、「相手を想う“心”さえあれば、互いの瞳を通して愛を語り合うことができる」ということ。言葉に頼らず、“心”を通わせ、大きな愛に満ちた人生を送る彼らの姿は、観る者の心を大きく揺さぶり、温かな涙を誘うだろう。

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