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女は女である
Une femme est une femme
(1961年 フランス/イタリア 84分 35mmpic 2017年6月3日から6月9日まで上映
開映時間 12:10 / 15:35 / 19:00
■監督・脚本 ジャン=リュック・ゴダール
■原案 ジュヌヴィエーヴ・クリュニ
■撮影 ラウル・クタール
■編集 アニュス・ギュモ
■音楽 ミシェル・ルグラン

■出演 アンナ・カリーナ/ジャン=クロード・ブリアリ/ジャン=ポール・ベルモンド/マリー・デュボワ/ジャンヌ・モロー/カトリーヌ・ドモンジョ

■1961年ベルリン国際映画祭銀熊賞・女優賞受賞

■物販情報
・B全ポスター(1000円・数量限定)

© 1961 STUDIOCANAL IMAGE - EURO INTERNATIONAL FILMS,S.p.A.

パリ、1961年。気まぐれで愛すべき女。
ゴダール×アンナ・カリーナの、
“幸福な”ミュージカル・コメディ。

pic パリの下町の小さな本屋の店で働くエミールは、ストリップ・ガールのアンジェラと同棲している。そのアンジェラが急に赤ん坊が欲しいと言い出した。そのことで、二人は意見が合わず、喧嘩がたえない。男のエミールにしてみれば、子供はいらないし、正式な結婚なんかしない方が都合がいいからだ。だが、どうしても子供を生むと意地になったアンジェラは他の男に頼んでつくってもらうと、おだやかならぬ宣告をして…。

pic『女は女である』は、ジャン=リュック・ゴダール監督が『勝手にしやがれ』で衝撃的デビューを飾り、『小さな兵隊』が政治的問題で公開禁止となった後の長篇第三作にして初のカラー作品。ゴダール唯一のミュージカル・コメディであり、その類い希な色彩感覚を発揮し、ヌーヴェル・ヴァーグの明るさ、愉しさがここに極まった傑作である。

主演は60年代ゴダール映画のミューズ、アンナ・カリーナ。ゴダールの愛の視線がカリーナの魅力を見事に引き出し、ゴダール作品中、最も多幸感があふれるものに結実した。ゴダールとカリーナは本作の撮影直後、正式に結婚している。音楽は、『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』などジャック・ドゥミ監督作品でお馴染みのミシェル・ルグラン。

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はなればなれに
Bande à part
(1964年 フランス 96分 DCP
pic 2017年6月3日から6月9日まで上映
開映時間 10:20 / 13:45 / 17:10 / 20:35
■監督・脚本 ジャン=リュック・ゴダール
■原作 ドロレス・ヒチェンズ『愚か者たちの黄金』
■撮影 ラウル・クタール
■編集 アニュス・ギュモ
■音楽 ミシェル・ルグラン

■出演 アンナ・カリーナ/クロード・ブラッスール/サミ・フレ/ルイザ・コルペイン

■オフィシャルサイト
 http://mermaidfilms.co.jp/hanarebanareni/

■パンフレット販売なし

© 1964 Gaumont - Orsay Films

冬のパリ、恋と犯罪の狂騒曲。
50年以上たった今もまったく色褪せることのない、
最高の犯罪メロドラマ!

picある日偶然出会った小悪党の男ふたりと、無垢な女。パリ郊外にある女の叔母の家から大金を盗む計画を立てる3人だが、予期せぬハプニングから計画は殺人事件へと発展する。強欲なアルチュールに惹かれるちょっと奥手なオディールと、彼女をひたむきに愛する優しいフランツ。アマチュア強盗団3人のバランスは、逃亡生活のなかで徐々に崩壊していく…。

pic 1960年代のパリの風景のなかくりひろげられる3人の物語は、サスペンスフルでありながらどこかユーモラス。原作はドレス・ヒチェンズの犯罪小説だが、ゴダールの大胆な翻案により、まるでハリウッド製B級犯罪映画のような物語のなかに、男女の三角関係がロマンティックに映し出されている。

picモノクロ映像のなか、アンナ・カリーナの輝くような魅力がたっぷりと描かれた本作。音楽を手掛けるのは、フランスを代表する作曲家ミシェル・ルグラン。インストゥルメンタル・ナンバーと共に3人がカフェでマディソン・ダンスを踊るシーンと、実際のルーブル美術館でゲリラ撮影された3人の全力疾走シーンは、映画ファンの間で現在も語り継がれる名シーンであり、『ドリーマーズ』や『ウィークエンドはパリで』でもオマージュが捧げられている。また、映画監督のクエンティン・タランティーノは本作の大ファンで、自らの製作会社の名前に仏題「Bande à part」と付けたのは有名な話。

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