10/5(土)~10/11(金)
未知との遭遇 ファイナル・カット版13:0017:50
JAWS/ジョーズ10:4015:3020:20
~22:30

未知との遭遇 ファイナル・カット版
Close Encounters of the Third Kind: Director's Cut Edition

開映時間 13:00 / 17:50
スティーヴン・スピルバーグ監督作品/1997年/アメリカ/137分/DCP

■監督・脚本 スティーヴン・スピルバーグ
■製作 ジュリア・フィリップス/マイケル・フィリップス
■撮影 ヴィルモス・ジグモンド
■視覚効果 ダグラス・トランブル
■音楽 ジョン・ウィリアムズ

■出演 リチャード・ドレイファス/フランソワ・トリュフォー/テリー・ガー/メリンダ・ディロン/ケイリー・グッフィ/ボブ・バラバン/J・パトリック・マクナマラ/ウォーレン・ケマーリング/ロバーツ・ブロッサム

■パンフレット販売なし

©1977,1980 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES,INC.ALL RIGHTS RESERVED.

We are not alone.  宇宙にいるのは、われわれだけではない。

メキシコのソノラ砂漠に第2次大戦時に消息を絶った戦闘機が3機、全機ともまったくの新品のままで忽然と姿を現した。その頃、インディアナ州一帯に原因不明の停電事故が発生する。電気技師のロイ・ニアリーは夜中に電話で呼び出され、真っ暗闇のハイウェイを走っていく。その時、轟音とともに強烈な光に襲われ、突然の静寂の後、巨大なUFOがゆっくり飛び去っていくのをロイは見た。同じ町に住むバリーという少年は、夜中目を覚ますと、強烈なオレンジの光に誘われ、暗闇に向かって走り出していった。母親のジリアンは後を追う。そこでロイとジリアンたちは出会うのだった。

その日以来、ロイは奇妙なイメージに取り憑かれる。頭の中は異様な形をした山のことばかり。そしてそれはバリーたちも同じだった。山はいったいなんなのか。ロイはなにげなく目を止めたテレビニュースを見て呆然とする。画面には彼が夢想し続けたあの奇妙な山が映っていたからだ。その山は毒ガスのため警戒網の敷かれたワイオミングのデビルズ・タワーだった。そう、これこそがUFO、つまり異星人との接触が予定されていた地点なのだ。ロイたちはワイオミングへ向かい、厳戒態勢の包囲網をどうにかして振り払い、山へ登る。そこで彼らが見たものとは…。

全世界の人々に衝撃を与えた、SF映画の金字塔!

フェニックスの高校生だった16歳の頃、空中に現れる不思議な光を探求する科学者を主人公にした「火の光」という8ミリ映画を製作したスティーヴン・スピルバーグ。彼は少年の時から、UFOに強い関心を抱いていた。世界中でヒットしたパニック映画『ジョーズ』の後、彼が世に送り出したのは、異星人とのコミュニケーションを描いた誰も観たことの無いSF映画だった。『未知との遭遇』について、プロデューサーのジュリアン・フィリップスはこう語る。「この映画は、単にUFOと、UFO問題に関する映画ではありません。これは、スティーヴンのフィーリングなのです。宇宙には何かがいる。そのことに関して、そろそろ教えてもらってもいい頃ではないでしょうか。」

『ジョーズ』に続く出演となるリチャード・ドレイファスが主演を務めているほか、フランス人科学者クロード・ラコーム役を、ヌーヴェルヴァーグを代表する監督であるフランソワ・トリュフォーが演じている。SF嫌いとして有名なトリュフォーの出演は周りを驚かせた。

なお、今回上映するのは、製作25周年の1997年に監督自ら再々編集し直した「ファイナル・カット版」を、公開40周年記念として2017年にアメリカで初上映された4Kリマスター版。

JAWS/ジョーズ
Jaws

開映時間 10:40 / 15:30 / 20:20(~終映22:30)
スティーヴン・スピルバーグ監督作品/1975年/アメリカ/124分/DCP/PG12

■監督 スティーヴン・スピルバーグ
■原作 ピーター・ベンチリー
■脚本 ピーター・ベンチリー/カール・ゴットリーブ
■撮影 ビル・バトラー
■編集 バーナ・フィールズ 
■音楽 ジョン・ウィリアムズ

■出演 ロイ・シャイダー/ロバート・ショウ/リチャード・ドレイファス/ロレイン・ゲイリー/マーレイ・ハミルトン/カール・ゴットリーブ/ジェフリー・クレイマー/スーザン・バックリーニ

■1975年アカデミー賞作曲賞・音響賞・編集賞受賞、作品賞ノミネート/ゴールデン・グローブ賞音楽賞受賞/英国アカデミー賞作曲賞受賞、作品賞ほか3部門ノミネート

© 1975 Universal City Studios, Inc. All Rights Reserved.

獰猛な鮫と人類の息詰まる闘い!

それは水もすっかりぬるんだ6月のある夜。小さな海水浴場アミティの浜辺には気の早い若者グループが焚火を囲んで盛り上がっていた。その中の女の子が一糸まとわぬ姿で海に飛び込み、どんどん沖へ出る。やがて彼女の身体は海面から消えた。彼女が最初の犠牲者だった…。

翌朝、警察署長ブロディの元に、「昨夜、溺れたものがいるらしい」との報告が入った。浜辺で彼が目にしたものは、かつて女であった人間の体の一部であった。ブロディは事故報告書に「鮫に襲われて死亡」と書き込み、「遊泳禁止」を決心するが、海の町アミティにとって海岸を閉鎖することは死活問題。死因は鮫ではなく漁船に巻き込まれたのだ詰め寄る市長によって、遊泳禁止を反対される。しかしブロディの不安は的中し、第二・第三の犠牲者が現れアミティはパニックに陥ってしまう。ブロディは、若き海洋学者フーパ―と、ベテラン漁師のクイントとともに、恐るべき海の怪物を追うこととなった――。

スティーヴン・スピルバーグの名を一躍世界に知らしめた海洋パニックサスペンスの傑作!

平和なニューイングランドの海水浴場を、恐怖のドン底におとし入れた白い人喰いザメ。その強力なあご("JAWS"とはサメのあごの意) と鋭い歯が多くの人間を無残に噛み砕く。本作は発売とともに国際的な超ベストセラーとなった小説の映画化である。監督のスティーヴン・スピルバーグは、製作当時弱冠27歳。その映画製作の原点は、*映画は娯楽だ。自分が楽しむと同時にお客さんを楽します。”と語った。

巨大な人食い鮫との死闘を繰り広げる3人の男を演ずるのは『フレンチ・コネクション』のロイ・シャイダー、『スティング』のロバート・ショー、 『アメリカン・グラフィティ』のリチャード・ドレイファス。音楽は、今や映画界に欠かせないジョン・ウィリアムズ。本作ではサメの登場シーンで流れる恐怖をあおるあまりに有名なテーマ曲で、アカデミー賞作曲賞を受賞。その後も『未知との遭遇』や『E.T.』『インディ・ジョーンズ』シリーズや『ジュラシック・パーク』シリーズなど、長きに渡りスピルバーグ監督作品に参加し、誰もが知る数々の名曲を生み出している。また、リモートコントロールで動かされた巨大な人喰いザメの設計は、ディズニーランドの設計者として著名なロバート・マッティが担当。8メートル、3トンもあり、実物大を何体も製作した。