2020.01.15

【スタッフコラム】日々是好日(ときどき鉱石) byちゅんこ

初めてりんご飴を食べたのはいまから数年前のこと。実はそれまでりんご飴というものにあまり馴染みがありませんでした。お祭りなどでたまに見かけることはあっても、なんだかりんごがぽそぽそしてそうだなあとか、かわいいけれど食べづらそう…などと、勝手な偏見を抱いていたからです。

あるとき、たまたまSNSで流れてきた一枚の写真に目が釘付けになりました。それは当時、日本で唯一のりんご飴専門店「ポムダムールトーキョー」のりんご飴の写真でした。

「お祭り屋台で良いりんご飴を引き当てるコツですが、表面にぶつぶつの気泡が浮いていたらそれは高確率でふじりんごです。しかも新鮮な可能性があります。それが見つからなかったらぶどう飴に注目してください。飴の耳が大きければその人の飴は上手です。」そんな文言とともに、大きく映し出されたりんご飴のおいしそうなこと。さっそく新宿三丁目にあるお店に、職場の同僚を誘っていきました。

初めて食べたときの感動は忘れられません。瑞々しいりんごそのもののおいしさもさることながら、薄くコーティングされた飴はパリパリとしていて、「りんご飴ってこんなにおいしかったのかー!」とショックを受けました。地方に住む友人にこのりんご飴を差し上げたのですが、後日その友人から、「すごくおいしくて、東京に出張した家族に、またお土産に買ってきてもらった」という話を聞いて、よっしゃー! とうれしくなりました。

りんご飴のおいしさに目覚めるまで、正直まったく興味がなかった私ですが、最近では縁日でりんご飴の屋台を見かけると、りんご飴を買うようになりました。もちろんその際には表面にぶつぶつの気泡が浮いているかどうか、入念なチェックは欠かせません。その場で食べるのもよし、冷蔵庫で少しだけ冷やしてから食べるりんご飴もおいしいです。皆さまも機会があったら食べてみてくださいね。

(ちゅんこ)