2021.12.15

【スタッフコラム】わたしのランチ byもっさ

冬の定番「純豆腐 中山豆腐店」の海鮮スンドゥブ

いよいよ本格的に寒くなってきましたね。一歩外に出ると「うぅ、寒っ!」と思わず口からこぼれるそんな日に、食べたくなるのは熱々のスンドゥブ。以前は「まごころスンドゥブ」というお店があり、結構な頻度で通いましたが2016年に閉店。以来、この辺でスンドゥブを食べる機会はありませんでした。しかし、昨年5月下旬、満を持して、そして突然に、スンドゥブ専門店が登場したのです! ということで、今回は私が足しげく通う「純豆腐 中山豆腐店」をご紹介します。

私はスンドゥブと言えば海鮮派。オープン当初は海鮮メニューが無くてがっかりしておりましたが、いつの間にか定番メニューに載るようになりました。「海鮮」の2文字を見つけてからは、すっかり海鮮スンドゥブに夢中です。運ばれた土鍋はコロンと小さめ。ですが、油断することなかれ! 意外と深さがあってしっかりお腹にたまります。鍋を覗けば、ぐつぐつぐつぐつと、真っ赤なチゲスープが音を立て「中は熱いぞ、危険だぞ」と、まるで警告しているかのようです。中には大きな豆腐がごろん! かき混ぜると想像以上に大きな牡蠣と、小ぶりだけどぷりっぷりのエビ、そして旨みたっぷりのアサリたちが顔を出します。それを豆腐とスープに絡めながらいただくのです。小鉢には温泉卵と韓国のり、もやしナムルがあり、その食べ方は人それぞれ。そのままでもよし、鍋に入れるもよし、ご飯に乗せてもよし。どうしたって、スンドゥブを引き立ててしまう、縁の下の力持ちです。私は猫舌なので、早いうちに卵を鍋に入れてすこーし冷まし、絡めながらいただくことが多いです。それでも最後まで熱々なんだから、食べ終わるころにはすっかり身体も温まっているのです。

スンドゥブ専門店…とはいえ、実は私が通い始めるようになったきっかけは別なメニューにあります。それは、暑い夏に登場した冷麺・肉豆腐セットです。むっちり弾力があってつるっとのど越しのよい麺が超~好みでした。セットには豆腐にこだわる中山豆腐店ならではの肉豆腐。甘辛具合がなんとも美味です。夏になると、至る所で冷やし中華が始まりますが、馬場のランチで冷麺は珍しいですよね。夏バテ気味だった私を美味しくヘルシーに支えてくれました。今年はじゃこ冷麺など新メニューも登場し、何度も冷麺を満喫。来年の夏も楽しみです。

そして、中山豆腐店では季節限定メニューを楽しめるのが通いたくなるポイント。昨年の私のリピート率No.1限定メニューは、先ほどの冷麺を押しのけて「麻婆豆腐定食」でした。【豆腐店の本格麻婆】というキャッチコピーの通り、四川の辛さは本格的。滑らかな豆腐に旨さがしっかり絡み合い、辛さと熱さと美味さに痺れます。メニューから姿を消すまではこれ一択でした。「麻婆豆腐って韓国料理じゃなくて中華だよなぁ…」とふんわり疑問を抱きつつ、「いや、豆腐店なんだから間違いじゃない!」と言い聞かせ、また復活する日を心待ちにしております。

あぁ~、食べたくなってきました。今日のランチはここで決まり!

(もっさ)