2021.09.01

【スタッフコラム】うどん粉デザインばなし byうどん粉くん

人にはひとつくらい変な一面があるものです。突然ですが僕はカップ焼きそばが大好きです。本格的な鉄板焼きそばや屋台の焼きそばにはそこまで惹かれないのですが、カップ焼きそばは無性に食べたくなるんですよね。ただ僕の食べ方は、少し変なのです。

小学生の頃からなのですが、かやくもソースもトッピングのふりかけも一切入れずにプレーンな麺だけをいただきます。え、味する? ドン引きされながらよくそう言われます。でもこれがおいしいんです。おかずなしで白米を食べちゃうのと近い感覚なんじゃないかと思うのですが、麺の味と真正面から向き合う素敵な時間がそこには待っています。他のカップ麺にはない微かな香ばしさと、ソースに負けない麺自体の旨味(きっと焼きそばを再現するためメーカーさんが商品開発に励まれた賜物でしょう)が感じられるのです。もちろん正規の食べ方も大好きです。なのでカップ焼きそばを目の前にしたとき、今日はどっちの食べ方にしようか? というワクワクシンキングタイムを楽しむところから始まります。まあ、8割方プレーンな状態で食べちゃうのですが。

おすすめのカップ焼きそばは、東北・信越地域限定で販売されている焼きそばバゴォーン。僕は東北出身なので、カップ焼きそばとのファーストコンタクトがこれでした。この振り切ったネーミングセンス、黒の背景に赤×黄のアメコミ風フォントでBAGOOOONと書かれたパッケージデザインも含めて素晴らしい! プレーンの状態で食べるときの難点は、ソースをかけないせいで麺同士がくっついて固まってしまうところ。その点、バゴォーンは他に比べてなめらか&弾力のある麺なので、ノーストレスでプレーン焼きそばを味わえるんですね~。そしてバゴォーン一番の特徴は、わかめスープが付属されている点です。湯切りしたお湯を無駄にせず、それを使ってわかめスープも飲めちゃう。想い出補正もあると思いますが、これぞトップ・オブ・カップ焼きそばです!

残念ながら帰省するのが難しい状況が続いていますね。それならば実家からバゴォーンを送ってもらって、懐かしい味を堪能するのも悪くないな~と密かに企むうどん粉なのでした。

(うどん粉くん)