2017.03.23
【スタッフコラム】☆☆☆に憧れて byスタンド
こんにちは。ポカポカして心地よいお天気が続いていますね~。それと共にこの時期の最大の悩み事、花粉症が酷くなってきました。私はくしゃみ、鼻水は大丈夫なのですが、肌がとても荒れます。毎年色々な商品を試してなんとか防ごうとするのですが、今のところ連戦連敗。それでもめげずに今年はSK-II(エスケーツー)というブランドの美容液を使ったものの敏感肌にあわなかったのか大荒れしてしまいました(もったいないのでお尻に塗っています。スベスベになってきました!)。しかしそんな中、救世主に出会ったのです。それは“あなたも4K(ヨンケー)対応の肌に”というキャッチコピーの新作ファンデーションです。
『4K対応に憧れて』
私は情報を見つけるや否や、早速デパートへ直行しました。試してみると新しい肌を1枚もらったような輝き…。花粉で荒れていたのが嘘のような艶肌に感動して思わず値段も見ずに「買います!!」と言ってしまいました(25gで11880円(税込))。4K対応の肌というのは、つまり早稲田松竹のスクリーンの2倍の画素数(4K=約4096×2160)で映し出されても耐えられる肌だということです。凄い…。さすが25g11880円。まぁ、4Kカメラで撮られる予定はないので確かめる事はできないんですけどね。
“4K対応の○○”で調べていくと昨今の女優さんたちは、どんどん高画質になっていく映像に対して肌だけではなく白目を眼科で綺麗にしたりして自身の清潔感や透明感を演出しているんだとか。ここまで来ると何がナチュラルなのか分からなくなってきますよね…。しかし彼女たちはどんどん最新鋭に対応していくのです。役作りでボロボロになったり醜くなったりした後も、宣伝の際には元の隙のない美しさに戻っているのですから、そのストイックさには脱帽です。憧れずにはいられません。私は私なりに出来ることをコツコツとしようと思います。まずは寝坊などをして、焦ってすっぴんで外出するのをやめる所から…。4Kフル対応のお姉さんへの道はまだ果てしなさそうです。
(スタンド)