7/27(土)~7/30(火)
パラダイスの夕暮れ10:2013:3016:40
枯れ葉11:5015:0018:10
~19:35
【レイトショー】マッチ工場の少女+愛しのタチアナ19:50
~22:05
7/31(水)~8/2(金)
枯れ葉10:2013:3016:40
真夜中の虹12:0015:1018:20
~19:35
【レイトショー】マッチ工場の少女+愛しのタチアナ19:50
~22:05

▼チケット販売時刻▼

【7/27(土)~7/30(火)】
・10:20『パラダイスの夕暮れ』からの二本立て >>> 9:40
・それ以降の回/ラスト1本 >>> 各回その直前の回が始まって10分後
・レイトショー >>> 9:40

【7/31(水)~8/2(金)】
・10:20『枯れ葉』からの二本立て >>> 9:40
・それ以降の回/ラスト1本 >>> 各回その直前の回が始まって10分後
・レイトショー >>> 9:40

☆レイトショーは二本立てとは別料金になります。(『マッチ工場の少女』『愛しのタチアナ』は同時上映)
☆8/1(木)は映画サービスデー!どなた様も二本立て1000円でご覧になれます(レイトショーも1000円)。
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★指定席でご案内しております。チケットの販売は窓口のみとなります。受付にお時間がかかることが予想されますので、ご来場の際はお時間に余裕を持ってお越しください。
★そのほか、ご入場システムに関する詳細は、「劇場案内」ページをお読みください。

枯れ葉
Fallen Leaves

開映時間 【7/27(土)~7/30(火)】11:50 / 15:00 / 18:10(~終映19:35) 【7/31(水)~8/2(金)】10:20 / 13:30 / 16:40
アキ・カウリスマキ監督作品/2023年/フィンランド・ドイツ/81分/DCP

■監督・脚本 アキ・カウリスマキ
■プロデューサー アキ・カウリスマキ/ミーシャ・ヤーリ/マーク・ルヴォフ/ラインハルト・ブルンディヒ
■撮影 ティモ・サルミネン
■編集 サム・ヘイッキラ
■美術 ヴィッレ・グロンルース

■出演  アルマ・ポウスティ/ユッシ・ヴァタネン/ヤンネ・フーティアイネン/ヌップ・コイヴ

■第76回カンヌ国際映画祭審査員賞受賞/2023年国際批評家連盟賞年間グランプリ/第96回アカデミー賞国際長編映画賞部門フィンランド代表

■オフィシャルサイト
https://kareha-movie.com/

■パンフレット販売なし

© Sputnik
Photo: Malla Hukkanen

愛を、信じる

孤独さを抱えながら生きる女と男。ヘルシンキの街で、アンサは理不尽な理由から仕事を失い、ホラッパは酒に溺れながらもどうにか工事現場で働いている。ある夜、ふたりはカラオケバーで出会い、互いの名前も知らないまま惹かれ合う。だが、不運な偶然と現実の過酷さが、彼らをささやかな幸福から遠ざける。果たしてふたりは、無事に再会を果たし想いを通じ合わせることができるのか…? 

ノスタルジックな風景と多様な音楽、とぼけたユーモア、溢れ出る映画愛。最高のラブストーリーとともに、アキ・カウリスマキが帰ってきた!

2017年、『希望のかなた』のプロモーション中に監督引退宣言をし、世界中のファンを悲嘆にくれさせたアキ・カウリスマキ。それから6年、監督カウリスマキはあっけらかんと私たちの前に帰ってきた。労働者3部作『パラダイスの夕暮れ』『真夜中の虹』『マッチ工場の少女』に連なる新たな物語として発表された本作『枯れ葉』には、ギリギリの生活を送りながらも、生きる喜びと人間としての誇りを失わずにいる労働者たちの日常が描かれる。また劇中には、主人公たちが初めてのデートで見に行く映画として、盟友ジム・ジャームッシュの『デッド・ドント・ダイ』が大胆に引用され、ゴダールやブレッソンの名前も登場。映画愛から画面から溢れ出る。

一方で、登場人物たちの横ではつねにロシアによるウクライナ侵攻のニュースが流れ、いま、私たちが生きる悲痛な現実を映し出そうとする意志が感じられる。カウリスマキ映画のなかでもかつてないほどまっすぐな愛の物語となった本作は、戦争や暴力がはびこる世の中で、それでもたったひとつの愛を信じつづける恋人たちの姿を通して、今を生きる希望を与えてくれる。主演はカウリスマキ映画には初出演となる二人。『TOVE/トーベ』で大きな注目を集めたアルマ・ポウスティと、『アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場』で高い評価を得たユッシ・ヴァタネン。それぞれの友人役として、ヤンネ・ヒューティアイネン(『街のあかり』『希望のかなた』)、ヌップ・コイヴ(『希望のかなた』)が出演。そして、カウリスマキ映画には欠かせない名優“犬”の登場も忘れてはいけない。

パラダイスの夕暮れ
Shadows in Paradise

開映時間 【7/27(土)~7/30(火)】10:20 / 13:30 / 16:40
アキ・カウリスマキ監督作品/1986年/フィンランド/74分/35mm

■監督・脚本 アキ・カウリスマキ
■製作 ミカ・カウリスマキ
■撮影 ティモ・サルミネン

■出演 マッティ・ペロンパー/カティ・オウティネン/サカリ・クオスマネン/エスコ・ニッカリ

■パンフレット販売なし

©Sputnik Oy

ゴミ収集人のニカンデルとスーパーのレジ係イロナの悲哀に満ちた恋物語。現実の厳しさに洗われながらぎくしゃくと進展する恋の行方を、ヘルシンキの景色や挿入歌が雄弁に物語る初期の傑作。カウリスマキは「『枯れ葉』は『パラダイスの夕暮れ 2.0』」と発言している。

真夜中の虹
Ariel

開映時間 【7/31(水)~8/2(金)】12:00 / 15:10 / 18:20(~終映19:35)
アキ・カウリスマキ監督作品/1988年/フィンランド/73分/35mm

■監督・製作・脚本 アキ・カウリスマキ
■撮影 ティモ・サルミネン

■出演 トゥロ・パヤラ/マッティ・ペロンパー/スサンナ・ハーヴィスト/エートゥ・ヒルカモ

■パンフレット販売なし

©Sputnik Oy

鉱山の閉鎖と父の自殺に直面した炭鉱夫カスリネンは、父の遺したオープンカーで南へ向かうが、暴漢に金を奪われ一文無しに…。フェードアウトで繋げられる不幸な出来事の連鎖に、ふと挟まれるユーモア。不幸に見舞われ続ける男の姿は『過去のない男』の原点とも言える。

【レイトショー】マッチ工場の少女
【Late Show】The Match Factory Girl

開映時間 【7/27(土)~8/2(金)】19:50(~終映22:05)★『愛しのタチアナ』と同時上映
アキ・カウリスマキ監督作品/1989年/フィンランド・スウェーデン/69分/35mm

■監督・脚本 アキ・カウリスマキ
■撮影 ティモ・サルミネン

■出演 カティ・オウティネン/エリナ・サロ/エスコ・ニッカリ/ヴェサ・ヴィエリッコ/シル・セッパラ/レイヨ・タイパレ

■パンフレット販売なし


★本作品は特別レイトショー上映です。
★『愛しのタチアナ』と同時上映
☟入場料金
一律1200円(割引なし)
★チケットは、朝の開場時刻より受付にて販売いたします(当日券のみ)。

©Sputnik Oy

マッチ工場に勤め、母とその愛人を養う憂鬱な日々を送る、地味でモテない少女イリスの物語。台詞をほとんど用いず、画面の連鎖でイリスの不幸な境遇を浮かび上がらせる演出は、『街のあかり』に受け継がれている。洗練と毒の極まった初期の代表作。

【レイトショー】愛しのタチアナ
【Late Show】Take Care of Your Scarf, Tatiana

開映時間 【7/27(土)~8/2(金)】19:50(~終映22:05)★『マッチ工場の少女』と同時上映
アキ・カウリスマキ監督作品/1993/フィンランド/62分/35mm/英語字幕あり

■監督・製作 アキ・カウリスマキ
■脚本 アキ・カウリスマキ/サッケ・ヤルヴェンパー
■撮影 ティモ・サルミネン

■出演  カティ・オウティネン/マッティ・ペロンパー/キルシ・テュッキュライネン/マト・ヴァルトネン

■パンフレット販売なし


★本作品は特別レイトショー上映です。
★『マッチ工場の少女』と同時上映
☟入場料金
一律1200円(割引なし)
★チケットは、朝の開場時刻より受付にて販売いたします(当日券のみ)。

©Sputnik Oy

ふとしたことから旅にでた仕立屋ヴァルトと修理工レイノは、旅の途中で二人の女性クラウディアとタチアナに出会う。ゆったりとした車での道行は、無口な男たちと、呆れながらも彼らを見守る女たちの距離を近づけていく…。