7/23(土)・25(月)・27(水)・29(金)
PASSION13:0017:50
偶然と想像10:3015:2020:10
~22:15
7/24(日)・26(火)・28(木)
永遠に君を愛す + 不気味なものの肌に触れる13:0017:50
偶然と想像10:3015:2020:10
~22:15

☆『偶然と想像』の併映作品が日替わりとなります。
☆『永遠に君を愛す』 + 『不気味なものの肌に触れる』は連続上映です。
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★現在指定席でご案内しております。チケットの販売は窓口のみとなります。受付にお時間がかかることが予想されますので、ご来場の際はお時間に余裕を持ってお越しください。
★初回のみ、開映時刻の40分前からチケットを販売いたします。2回目以降のチケット販売時刻は、各回その直前の回が始まってからとなります(レイトショーなど特別興行を除く)。
★二本立て上映のため、混雑した場合は2本目からはご入場いただけない場合がございます。ご来場の際はご注意ください。
★そのほか、ご入場システムの変更に関する詳細は、「新型コロナウイルス感染拡大防止の対応について」をお読みください。

PASSION
Passion

開映時間 【7/23(土)・25(月)・27(水)・29(金)】13:00 / 17:50
濱口竜介監督作品/2008年/日本/115分/DCP

■監督・脚本 濱口竜介
■撮影 湯澤祐一
■照明 佐々木靖之
■録音 草刈悠子
■編集 山本良子

■出演 河井青葉/岡本竜汰/占部房子/岡部尚/渋川清彦

■オフィシャルサイト(「言葉と乗り物」特集ページ)
https://guzen-sozo.incline.life/tokushu.html

■パンフレット販売なし

©︎東京藝術大学大学院映像研究科

結婚間近の果歩と智也を祝う席上、智也の過去の浮気が発覚し…。男女5人が揺れ動く一夜を描いた群像劇。渋川清彦、河井青葉、占部房子と、『偶然と想像』や濱口作品の常連になる俳優たちが結集している。第56回サン・セバスチャン国際映画祭、第9回東京フィルメックスへ出品され映画作家・濱口竜介が世界に発見されるきっかけとなった初期代表作。

永遠に君を愛す
I Love Thee for Good

開映時間 【7/24(日)・26(火)・28(木)】13:00 / 17:50 ★『永遠に君を愛す』→『不気味なものの肌に触れる』の順で連続上映
濱口竜介監督作品/2009年/日本/58分/DCP

■監督 濱口竜介
■脚本 渡辺裕子
■撮影 青木穣
■照明 後閑健太
■録音 金地宏晃/上條慎太郎
■編集 山崎梓
■音楽 岡本英之

■出演 河井青葉/杉山彦々/岡部尚/菅野莉央/天光眞弓/小田豊

■オフィシャルサイト(「言葉と乗り物」特集ページ)
https://guzen-sozo.incline.life/tokushu.html

■パンフレット販売なし

©2009 fictive

結婚式当日を迎えた永子と誠一の1日を描く。永子には婚約者・誠一に言い出せない秘密があった。『PASSION』に出演した河井青葉と岡部尚が出演し、同作とは反転したような役柄を演じている。秘密と本音が明らかになっていくスリリングさを基調としつつ、突拍子もない展開に笑ってしまうような要素にも満ちた中編作品。

不気味なものの肌に触れる
Touching the Skin of Eeriness

開映時間 【7/24(日)・26(火)・28(木)】13:00 / 17:50 ★『永遠に君を愛す』→『不気味なものの肌に触れる』の順で連続上映
濱口竜介監督作品/2013年/日本/54分/DCP

■監督 濱口竜介
■脚本 高橋知由
■撮影 佐々木靖之
■音響 黄永昌
■音楽 長嶌寛幸
■振付 砂連尾理

■出演 染谷将太/渋川清彦/石田法嗣/瀬戸夏実/村上淳/河井青葉/水越朝弓

■オフィシャルサイト(「言葉と乗り物」特集ページ)
https://guzen-sozo.incline.life/tokushu.html

■パンフレット販売なし

©2013 Sunborn, fictive

千尋は父を亡くして、腹違いの兄・斗吾が彼を引き取る。斗吾と彼の恋人・里美は千尋を暖かく迎えるが、千尋の孤独は消せない。千尋が夢中になるのは、同い年の直也とのダンスだ。しかし、無心に踊る彼らの街ではやがて不穏なできごとが起こりはじめる…。来るべき長編映画『FLOODS』のパイロット版でもある異色作。

偶然と想像
Wheel of Fortune and Fantasy

開映時間 10:30 / 15:20 / 20:10
濱口竜介監督作品/2021年/日本/121分/DCP/PG12

■監督・脚本 濱口竜介
■プロデューサー 高田聡
■撮影 飯岡幸子
■助監督 高野徹/深田隆之
■整音 鈴木昭彦
■録音 城野直樹/黄永昌
■美術 布部雅人/徐賢先

■出演 古川琴音/中島歩/玄理/渋川清彦/森郁月/甲斐翔真/占部房子/河井青葉

■第71回ベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員グランプリ)/第22回東京フィルメックスオープニング作品観客賞受賞

■オフィシャルサイト
https://guzen-sozo.incline.life/

■物販情報
・パンフレット(1200円)

©︎ 2021 NEOPA / Fictive

偶然――それは、人生を大きく静かに揺り動かす

第一話 魔法(よりももっと不確か)
撮影帰りのタクシーの中、モデルの芽衣子は、仲の良いヘアメイクのつぐみから、彼女が最近会った気になる男性との惚気話を聞かされる。つぐみが先に下車したあと、ひとり車内に残った芽衣子が運転手に告げた行き先は──。

第二話 扉は開けたままで
作家で教授の瀬川は、出席日数の足りないゼミ生・佐々木の単位取得を認めず、佐々木の就職内定は取り消しに。逆恨みをした彼は、同級生の奈緒に色仕掛けの共謀をもちかけ、瀬川にスキャンダルを起こさせようとする。

第三話 もう一度
高校の同窓会に参加するため仙台へやってきた夏子は、仙台駅のエスカレーターであやとすれ違う。お互いを見返し、あわてて駆け寄る夏子とあや。20年ぶりの再会に興奮を隠しきれず話し込むふたりの関係性に、やがて想像し得なかった変化が訪れる。

濱口竜介、初の短編集。驚きと戸惑いの映画体験が、いま始まる――

第74回カンヌ国際映画祭で脚本賞など4冠、米アカデミー賞では国際長編映画賞を受賞した『ドライブ・マイ・カー』で、一躍世界が最も注目する監督となった濱口竜介。本作『偶然と想像』は、「偶然」をテーマに3つの物語が織りなされる初の、そして自身が「このスタイルをライフワークとしたい」と語る「短編集」。第71回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(審査員グランプリ)を受賞した。

親友同士の他愛のない恋バナ、大学教授に教えを乞う生徒、20年ぶりに再会した女友達…軽快な物語の始まり、日常対話から一転、鳥肌が立つような緊張感とともに引き出される人間の本性、切り取られる人生の一瞬…小さな撮影体制でリハーサル・撮影時間を充分に確保し、俳優たちの繊細な表現を丁寧に映した。まるで劇中に流れるシューマンのピアノ曲集「子供の憧憬」のように軽やかかつ精緻で、遊び心に溢れた俳優の演技は必見だ。日本映画の新時代を感じさせる映画体験が、観るものの心を捉えるだろう。