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ラース・フォン・トリアー

1956年、デンマーク・コペンハーゲン生まれ。コペンハーゲン大学映画学科、デンマーク国立映画学校で学ぶ。同校を卒業後、長編デビュー作『エレメント・オブ・クライム』('84)を発表。

95年にはトマス・ヴィンターベアらとともに、映画作りに関する10のルールを定めた"ドグマ95"運動を開始。『奇跡の海』('96)でカンヌ映画祭審査員特別グランプリ、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』('00)では同映画祭パルムドールに輝いた。

飛行機恐怖症や鬱病などに苦しみながらも、近年も『アンチクライスト』('09)、『メランコリア』('11)など問題作を次々と発表している。

filmography

・エレメント・オブ・クライム('84)
・エピデミック〜伝染病('87)
・メディア('88)<TV>
・ヨーロッパ('91)
・キングダム('94)<TV>
・奇跡の海('96)
・イディオッツ('98)
ダンサー・イン・ザ・ダーク('00)
・ドッグヴィル('03)
・ラース・フォン・トリアーの5つの挑戦('03)<未>
・ボス・オブ・イット・オール('06)<未>
・マンダレイ('05)
・アンチクライスト('09)
メランコリア('11)
・ニンフォマニアック Vol.1('13)
・ニンフォマニアック Vol.2('13)

鬼才ラース・フォン・トリアーが女性の【セクシュアリティ】に挑む
映画史上最もセンセーショナルな問題作であり、最もユニークな喜劇。

カンヌ国際映画祭において『奇跡の海』で審査員特別グランプリ、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』でパルムドールを受賞した鬼才ラース・フォン・トリアー。

近年も『アンチクライスト』『メランコリア』で世界中を騒然とさせてきた恐れ知らずの彼が、最新作『ニンフォマニアック』で選んだテーマは女性のセクシュアリティ。自らを色情狂と認める女性の半生をVol.1、Vol.2の2部構成で描ききった。

全編至るところに盛り込まれた赤裸々なセックス描写にとどまらず、物語、映像、演技、ディテールのあらゆる面で、前代未聞のサプライズに満ちた衝撃作である。

国際的な豪華キャストが集結した全8章の映像世界
色情狂(ニンフォマニアック)の女性ジョーの数奇な半生

本作の最大のサプライズのひとつは、かつてのトリアー作品のように観客の気を滅入らせるような映画ではなく、ダイナミックなまでに娯楽性豊かに仕上がっていることだ。

ヒロインの告白による回想形式を採用したトリアーは、彼女の波乱に満ちた半生をミステリー映画のように、時には青春、ロマンス、コメディ、ファンタジーのように映像化し、ストーリーテラーとしての変幻自在ぶりを発揮している。

また、扇情的な内容には似つかわしくないほどの豪華キャストが集結しているのも見所。ジョーに扮するのは、近年のトリアー作品のミューズであるシャルロット・ゲンズブール。『Vol.1』の回想シーンで少女時代のジョーを演じる新人のステイシー・マーティンとともに剥き出しの姿をスクリーンに晒し、ヒロインの魂の旅路を体現した。

そのほか、ステラン・スカルスガルド、シャイア・ラブーフ、クリスチャン・スレイター、ユマ・サーマン、ウィレム・デフォーといった欧米のスター俳優が意外な役どころで登場している。


ニンフォマニアック Vol.1/Vol.2
NYMPHOMANIAC: VOL. I/VOL. U
(2013年 デンマーク/ドイツ/フランス/ベルギー/イギリス Vol.1:117分/Vol.2:123分 DCP R18+ シネスコ)
2015年2月7日から2月13日まで上映

■監督・脚本 ラース・フォン・トリアー
■製作 ルイーズ・ヴェス
■製作総指揮 ペーター・オールベック・イェンセン/マリー・ゲーゼ・デネッセン/ペーター・ガルデ
■撮影 マヌエル・アルベルト・クラロ/DFF
■サウンド・デザイナー クリスチャン・エイドネス・アンデルセン
■プロダクション・デザイナー シモーヌ・グラウ・ルネイ
■衣装 マノン・ラスムッセン
■編集 モリー・マレーネ・ステンスガード

■出演 シャルロット・ゲンズブール/ステラン・スカルスガルド/ステイシー・マーティン/シャイア・ラブーフ/クリスチャン・スレイター/ジェイミー・ベル/ユマ・サーマン/ウィレム・デフォー/ミア・ゴス/ソフィ・ケネディ・クラーク/コニー・ニールセン/マイケル・パス/ジャン=マルク・バール/ウド・キア

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