11/7(土)~11/13(金)上映
レ・ミゼラブル12:4517:40
WAVES/ウェイブス10:0014:5519:50
~22:10

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レ・ミゼラブル
Les misérables

開映時間 12:45 / 17:40
ラジ・リ監督作品/2019年/フランス/104分/DCP

■監督 ラジ・リ
■脚本 ラジ・リ/ジョルダーノ・ジェデルリーニ/アレクシ・マナンティ
■撮影 ジュリアン・プパール
■編集 フローラ・ヴォルペリエール
■音楽 ピンク・ノイズ

■出演 ダミアン・ボナール/アレクシス・マネンティ/ジェブリル・ゾンガ/ジャンヌ・バリバール

■2019年カンヌ国際映画祭審査委員賞受賞・パルム・ドールノミネート/アカデミー賞国際長編映画賞ノミネート/ゴールデングローブ賞外国語映画賞ノミネート/セザール賞作品賞・観客賞・新人男優賞・編集賞受賞 ほか多数受賞・ノミネート

■オフィシャルサイト
http://lesmiserables-movie.com/

■物販情報
・パンフレット(820円)

© SRAB FILMS LYLY FILMS RECTANGLE PRODUCTIONS

"悲劇(レ・ミゼラブル)”は終わらない。この街は今も燃えている。

パリ郊外に位置するモンフェルメイユ。ヴィクトル・ユゴーの小説「レ・ミゼラブル」の舞台でもあるこの街は、いまや移民や低所得者が多く住む危険な犯罪地域と化していた。犯罪防止班に新しく加わることになった警官のステファンは、仲間と共にパトロールをするうちに、複数のグループ同士が緊張関係にあることを察知する。そんなある日、イッサという名の少年が引き起こした些細な出来事が大きな騒動へと発展。事件解決へと奮闘するステファンたちだが、事態は取り返しのつかない方向へと進み始めることに……。

現代社会の闇をリアルに描く、衝撃の問題作!

第72回カンヌ国際映画祭では審査員賞に輝き、センセーションを巻き起こした本作『レ・ミゼラブル』。新人警官と同僚たちが、ある少年の引き起こした些細な事件をきっかけに、取り返しのつかない事態へと陥っていく様を、緊張感あふれる描写で描き、「コンペ最大のショック!」と称賛を受けた。各国の映画祭でも数々の賞を獲得し、2019年アカデミー賞国際長編映画賞ではフランス代表にも選出された。

舞台はヴィクトル・ユゴーの傑作「レ・ミゼラブル」で知られているモンフェルメイユ。現在は、パリ郊外の犯罪多発地区の一部とされており、“花の都”パリのイメージは存在しない。あるのは、権力者によって抑圧されている弱者と社会で居場所を失った人々の姿。まさに、“ミゼラブル(悲惨)”な世界の現状を反映しているといえる。

監督・脚本を務めたのは、本作が初長編作品となる、フランスの新鋭ラジ・リ監督。長年Webドキュメンタリーを手掛け、ストリート・アーティストJRと共同でプロジェクトを発表するなど、活躍の場は幅広い。モンフェルメイユで生まれ育ち、現在もその地に暮らす監督自身の体験を基に、現代社会に潜む問題を圧倒的な緊迫感とスタイリッシュな映像で見事に描き切っている。

WAVES/ウェイブス
Waves

開映時間 10:00 / 14:55 / 19:50(~終映22:10)
トレイ・エドワード・シュルツ監督作品/2019年/アメリカ/135分/DCP/PG12

■監督・脚本 トレイ・エドワード・シュルツ
■撮影 ドリュー・ダニエルズ
■編集 トレイ・エドワード・シュルツ/アイザック・ヘイギー
■音楽 トレント・レズナー/アッティカス・ロス

■出演 ケルヴィン・ハリソン・Jr/テイラー・ラッセル/スターリング・K・ブラウン/レネー・エリス・ゴールズベリー/ルーカス・ヘッジズ/アレクサ・デミー

■2019年ゴッサム・インディペンデント映画祭作品賞・観客賞ノミネート・ブレイクスルー俳優賞受賞/英国アカデミー賞ライジングスター賞ノミネート/インディペンデント・スピリット賞助演女優賞ノミネート ほか多数受賞・ノミネート

■オフィシャルサイト 
https://www.phantom-film.com/waves-movie/

■物販情報
・パンフレット(900円)

©2019 A24 Distribution, LLC. All rights reserved.

傷ついた今日も、癒えない痛みも、 愛の波が洗い流す――

高校生タイラーは、成績優秀なレスリング部のエリート選手、美しい恋人アレクシスもいる。厳格な父親ロナルドとの間に距離を感じながらも、恵まれた家庭に育ち、何不自由のない生活を送っていた。そんなある日、不運にも肩の負傷が発覚し、医師から選手生命の危機を告げられる。そして追い打ちをかけるかのように、恋人の妊娠が判明。徐々に狂い始めた人生の歯車に翻弄され、自分を見失っていく。そしてある夜、タイラーと家族の運命を変える決定的な悲劇が起こる。

一年後、心を閉ざして過ごす妹エミリーの前に、すべての事情を知りつつ好意を寄せるルークが現れる…。

超豪華アーティストによる今の時代を映す名曲の数々。ミュージカルを超えた<プレイリスト・ムービー>!

監督は名匠テレンス・マリックの元で腕を磨いてきた弱冠31歳のトレイ・エドワード・シュルツ。本作がまだ長編3作目でありながら、誰もが体験する青春の挫折、恋人との別れと出会い、親子の確執、家族の絆、そしてすべての傷を癒す愛といったさまざまなテーマを、実験的かつ現代的な手法で見事に描き切り、観客の心を鷲掴みにした。

本作の主役とも呼べるのは、今の音楽シーンをリードする豪華アーティスト達が手掛ける31の名曲。シュルツ監督が事前に本編に使用する楽曲のプレイリストを作成し、そこから脚本を着想し製作された。監督自身が“ある意味でミュージカルのような作品”と語るように、全ての曲が登場人物の個性や感情に寄り添うように使用され、時には音楽がセリフの代わりに登場人物の心の声を伝える。

製作は『ムーンライト』『ミッドサマー』を始め設立後わずか10年足らずでアカデミー賞の常連となった気鋭のスタジオA24。主人公を演じるのは『イット・カムズ・アット・ナイト』に続きシュルツ監督とタッグを組むケルヴィン・ハリソン・Jr。主人公の妹には、Netflix「ロスト・イン・スペース」で注目を集めたテイラー・ラッセル。更に若手実力派ルーカス・ヘッジズ、大ヒットテレビシリーズ「THIS IS US」で全米大人気のスターリング・K・ブラウンなどが脇を固める。