| 3/21(土)・23(月)・25(水)・27(金) | |||
|---|---|---|---|
| アニキ・ボボ | 13:35 | 17:45 | |
| グランドツアー | 11:00 | 15:10 | 19:20 ~21:35 |
| 3/22(日)・24(火)・26(木) | |||
|---|---|---|---|
| 自分に見合った顔 | 12:45 | 17:35 | |
| 私たちの好きな八月 | 10:00 | 14:50 | 19:40 ~22:10 |
▼チケット販売時刻▼
【3/21(土)・23(月)・25(水)・27(金)】
・11:00『グランドツアー』からの二本立て >>> 10:20
・それ以降の回/ラスト1本 >>> 各回その直前の回が始まって10分後
【3/22(日)・24(火)・26(木)】
・10:00『私たちの好きな八月』からの二本立て >>> 9:20
・それ以降の回/ラスト1本 >>> 各回その直前の回が始まって10分後
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★指定席でご案内しております。チケットの販売は窓口のみとなります。受付にお時間がかかることが予想されますので、ご来場の際はお時間に余裕を持ってお越しください。
★そのほか、ご入場システムに関する詳細は、「劇場案内」ページをお読みください。
グランドツアー
Grand Tour
■監督 ミゲル・ゴメス
■脚本 マリアナ・リカルド/テルモ・シューロ/モーレン・ファゼンデイロ/ミゲル・ゴメス
■アソシエイト・プロデューサー 近浦啓
■撮影 ルイ・ポサス/サヨムプー・ムックディプローム/グオ・リャン
■編集 テルモ・シューロ/ペドロ・フィリペ・マルケス
■出演 ゴンサロ・ワディントン/クリスティーナ・アルファイアテ/クラウディオ・ダ・シルヴァ/ラン=ケー・トラン
■第77回カンヌ国際映画祭監督賞受賞/第60回シカゴ国際映画祭シルバー・ヒューゴ監督賞、シルバー・ヒューゴ編集賞受賞/第14回ソフィア賞最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀編集賞受賞 ほか多数受賞、ノミネート
■オフィシャルサイト
https://mimosafilms.com/grandtour/
■物販情報
・パンフレット(900円)
© 2024 – Uma Pedra No Sapato – Vivo film – Shellac Sud – Cinéma Defacto
逃げる男 追う女
1918年、ビルマのラングーン。大英帝国の公務員エドワードと結婚するために婚約者モリーは現地を訪れるが、エドワードはモリーが到着する直前に姿を消してしまう。逃げる男と追う女の、ロマンティックでコミカルでメランコリックなアジアを巡る大旅行の行方は…。
映像の魔術師ミゲル・ゴメスが4年の歳月をかけ完成させた最新作 観る者をアジアの迷宮へと誘う、時空を超えた幻想の映画の旅
『熱波』『アラビアン・ナイト』などで知られるポルトガルの鬼才ミゲル・ゴメスが、コロナ禍を乗り越え制作期間4年をかけて完成させた本作は、第77回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した話題作。
撮影に『ブンミおじさんの森』『君の名前で僕を呼んで』『チャレンジャーズ』の名撮影監督サヨムプー・ムックディプローム、日本側のプロデューサーに『大いなる不在』の近浦啓監督ら豪華スタッフが参加し、ミャンマー/シンガポール/タイ/ベトナム/フィリピン/日本/中国のアジア7カ国でロケを敢行。観る者を摩訶不思議な境地〈グランドツアー〉に誘う。過去と現代、現実と幻想、カラーとモノクロが混ざり合い、共鳴しながら織りなす類まれな映画の旅を、あなた自身の目と心で味わってほしい。
アニキ・ボボ 4Kレストア版
Aniki Bobo
■監督・脚本 マノエル・デ・オリベイラ
■撮影 アントニオ・メンデス
■編集 ヴィエイラ・デ・ソウザ
■音楽 ジャイメ・シルヴァ
■出演 ナシメント・フェルナンデス/フェルナンダ・マトス/オラシオ・シルヴァ/アントニオ・サントス/ヴィタル・ドス・サントス
■オフィシャルサイト
https://oliveira2025.jp/anikibobo/index.html
■物販情報
・パンフレット(500円)
©Produções António Lopes Ribeiro
“いつも正しい道を進め”
ドウロ河近郊に暮らす少年たち。カルリートスは内気な夢想家で、エドゥアルドは恐れを知らぬリーダー。二人はともに、グループで唯一の少女テレジーニャに恋をしている。ある日、カルリートスはテレジーニャが欲しがっていた人形を盗み、彼女にプレゼント。そのことをきっかけに少年たちの間に緊張が高まり、カルリートスはグループから仲間はずれにされる……。
ポルトガルが世界に誇る巨匠、マノエル・ド・オリヴェイラ。世界映画史上の傑作とされる長編監督デビュー作!
1942年に故郷ポルトの街を舞台に製作された本作は、子どもたちの躍動を簡潔かつ大きなスケール感で描き、「ネオレアリズモ」を先駆けたともされる。2025年、第82回ヴェネチア国際映画祭クラシック部門で上映。制作から80年を超える時が過ぎ、その詩的な魅力に満ちた現代性が再び注目されている。
「夜の闇や未知なるものへのおののき、そして私たちの周囲に脈々と息づく⽣命の魅惑――それらを暗⽰しようとしたのです。さまざまな障壁、権⼒や慣習によって閉ざされた世界の単調さと、鮮やかに対照をなすものとして。」
――マノエル・ド・オリヴェイラ(『アニキ・ボボ』について1954年の発⾔より)
私たちの好きな八月
This Dear Month of August
■監督 ミゲル・ゴメス
■脚本 ミゲル・ゴメス/マリアナ・リカルド/テルモ・シューロ
■撮影 フイ・ポーサス
■出演 ソニア・バンデイラ/ファビオ・オリベイラ/ジョアキン・カルバーリョ/アンドレイア・サントス
■第81回アカデミー賞ポルトガル代表作品
■オフィシャルサイト
https://gucchis-free-school.com/works/watasitatinosukinahatigatu/
■パンフレット販売なし
© O SOM E A FÚRIA 2008
ポルトガル山間の小さな村 ドキュメンタリーとフィクションが混ざり合う
ポルトガルの中心部、山々に囲まれた場所。8月という月は人々と活気に満ちている。移民たちは帰郷し、花火を打ち上げ、火事と闘い、カラオケを歌い、橋から飛び降り、イノシシを狩り、ビールを飲み、子どもをつくる。もし監督と撮影クルーが祭りに参加したいという誘惑に抵抗し、すぐに本題に取り掛かかっていたら、あらすじはこうなっていただろう。『私たちの好きな八月』は、バンドで演奏する父と娘、そして娘のいとことの間にある感情的な関係を描いている。つまり、愛と音楽の物語というわけだ。
2006年、撮影資金とキャストが不足し、予定されていた映画は延期に。監督は16ミリカメラと小さなチームで現地へ向かい、記録すべき瞬間を撮影しながら物語を再構築することを決意する。フィクションとドキュメンタリーの境界が揺らぐ中、『私たちの好きな八月』は、現実と幻想、音楽と愛のあわいに生まれた作品となった。物語の中ほどで、ひとつの橋が現れる。この橋が結ぶ両岸のどちら側からも、もう一方をはっきりと見渡すことができる。そして、その間を流れる川は、常に同じ川である。
自分に見合った顔
The Face You Deserve
■監督 ミゲル・ゴメス
■脚本 ミゲル・ゴメス/マヌエル・モゾス/テルモ・シューロ
■撮影 ルイ・ポサス
■出演 ジョゼ・アイロザ/グラシンダ・ナベ/ジョアン・ニコラウ/リカルド・グロス
■オフィシャルサイト
https://gucchis-free-school.com/works/zibunnimiattakao/
■パンフレット販売なし
© O Som e a Fúria | 2005
30歳になった男の奇想天外な日々
今日はフランシスコの三十回目の誕生日。カーニバルの日、彼はカウボーイの衣装を着て、子どもたちに囲まれた学校のパーティーに参加している──とはいえ、その子たちはあまり好きになれない。誕生日、仮装、騒がしさ、そして抑えきれない苛立ち。でも、それは彼が周囲に迷惑をかけていい理由にはならない。もしも“七人の小人”のような存在が、彼のそばにいてくれたなら。そう願いながら、彼は少しずつ、大人になる自分を見つめはじめる──。「30歳までの顔は神に与えられたもの。 30歳を過ぎたら人は自分に見合った顔になる」。
映画は夢を読み解く精神分析とは逆に、現実の問いに無意識を与える装置。30歳の節目に焦点を当て、感情的に未熟な男フランシスコが、癇癪や孤立を経て、子供時代の神話と向き合う。象徴的な7人のキャラクターがが彼の内面の葛藤を投影し、彼は自己を見つめ直す旅に出る。彼が戻るとき、映画は終わっている。これは詩的な比喩ではなく、現実的に「幼さを葬る男」の物語である。























