| 9/12(土)~9/14(月) | |||
|---|---|---|---|
| 落下音 | 9:50 | 15:05 | |
| ハムネット | 12:40 | 17:55 ~20:05 | |
| 【レイトショー】箱の中の羊 | 20:20 ~22:25 | ||
| 9/15(火)~9/18(金) | |||
|---|---|---|---|
| 【モーニングショー】箱の中の羊 | 9:50 ~11:55 | ||
| ハムネット | 12:10 | 17:25 | |
| 落下音 | 14:35 | 19:50 ~22:25 | |
▼チケット販売時刻▼
【9/12(土)~9/14(月)】
・9:50『落下音』からの二本立て ▶ 9:10
・それ以降の回/ラスト1本 ▶ 各回その直前の回が始まって10分後
・レイトショー ▶ 9:10
【9/15(火)~9/18(金)】
・モーニングショー ▶ 9:10
・12:10『ハムネット』からの二本立て ▶ 9:10
・それ以降の回/ラスト1本 ▶ 各回その直前の回が始まって10分後
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★指定席でご案内しております。チケットの販売は窓口のみとなります。ご来場の際はお時間に余裕を持ってお越しください。
★そのほか、ご入場システムに関する詳細は、「劇場案内」ページをお読みください。

クララ
『落下音』は、北ドイツの同じ農場を舞台に異なる四つの時代、四人の少女の抑圧やトラウマを描いた物語だ。「第一次大戦」、「第二次大戦」、「冷戦」、「現代」の歴史の周縁に置かれた彼女たちの「記憶」の中にあるどこか冷たい空気感が、不気味だけど少し居座りたくなるような気持ちにさせられる作品だ。
『ハムネット』は、ウィリアム・シェイクスピアの戯曲「ハムレット」の誕生の背景にあった悲劇と愛の物語を、フィクションを交えながら描いたドラマだ。戯曲ができるまでに家族や自然などが絡み合いつつ、登場人物はそれぞれもがきながら生きる。シェイクスピア一家の姿は家族を思い合う愛に溢れており、心動かされる。
『箱の中の羊』は、少し先の未来を舞台に、亡き息子の姿をしたヒューマノイドを迎え入れた夫婦を描く近未来ヒューマンドラマだ。人間がどんな形をしてそこにいるのか? 血のつながった息子、迎え入れた養子、息子の形をしたヒューマノイド、それぞれが人の形をしているけれど、どこからが家族なのか? どこからが人間なのか?
三作それぞれのかたちで登場人物がもがきつつ、自分たちにとっての居場所を探している。『落下音』では少女たちが生きていくための拠り所を、『ハムネット』と『箱の中の羊』では家族に向き合うための時間や場所を。過去、未来を通していつの時代でも人がどこかで抱えている葛藤を描いた作品たちだ。
ハムネット
Hamnet
■監督 クロエ・ジャオ
■製作 スティーブン・スピルバーグ/サム・メンデス
■原作 マギー・オファーレル「ハムネット」(新潮クレスト・ブックス刊)
■共同脚本 クロエ・ジャオ/マギー・オファーレル
■撮影 ウカシュ・ジャル
■プロダクションデザイン フィオナ・クロンビー
■音楽 マックス・リヒター
■出演 ジェシー・バックリー/ポール・メスカル/エミリー・ワトソン/ジョー・アルウィン/ジャコビ・ジュープ
■第98回アカデミー賞主演女優賞受賞/第83回ゴールデングローブ賞最優秀作品賞(ドラマ)・最優秀主演女優賞(ドラマ)受賞/第50回トロント国際映画祭観客賞〈最高賞〉受賞/第79回英国アカデミー賞主演女優賞受賞
■オフィシャルサイト
https://hamnet-movie.jp/
■物販情報
・パンフレット(1100円)
©2025 FOCUS FEATURES LLC.
あなたは生き続ける
1580年、イギリスの小さな村。革手袋屋の息子として生まれ、普段は子供たちに語学を教えているウィリアム・シェイクスピアは、ある日、教室の窓辺から見かけた鷹を操る女性に心惹かれる。彼女の名はアグネス。森を愛し、薬草の知識に優れ、未来を見通す不思議な力を持つ神秘的な女性だ。やがて2人は恋に落ち、アグネスは妊娠。両家の反対を押し切り結婚する。長女スザンナが誕生した矢先、ウィリアムは作家として成功を掴むために単身ロンドンへ出稼ぐことになる。その後、双子の長男ハムネットと次女ジュディスが誕生し、アグネスは、夫不在で3人の子育てや家事に奮闘していた。それは、つつましくも幸せな日々だった。しかし、あるとき一家が暮らす村に不穏な空気が流れ込む。それは、アグネスと子供たちにある悲劇をもたらすものだった――。
不朽の名作誕生の裏には何があったのか――。シェイクスピア夫妻の”愛”と”悲劇”を描く知られざる物語
『ノマドランド』で、第93回アカデミー賞にて作品賞、監督賞を受賞したクロエ・ジャオ監督の最新作で、第50回トロント国際映画祭にて観客賞(最高賞)を受賞した本作。2020 年に発表され、英女性小説賞、全米批評家協会賞を受賞し、世界から喝采を浴びたマギー・オファーレル著の同名小説「ハムネット」の実写映画化である。
数々の傑作を世に残し、時代を超えて世界中から愛されているウィリアム・シェイクスピアとは、どんな息子であり、夫であり、父であったのか。彼と共に愛と悲劇を経験した妻アグネスの視点を通して、“いかにして不朽の名戯曲「ハムレット」が誕生したか” を繊細な観察眼で見事に描き出した物語である。
アグネス・シェイクスピアを演じるのは、『ウーマン・トーキング 私たちの選択』のジェシー・バックリー、ウィリアム・シェイクスピアを演じるのは『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』のポール・メスカル、その他、エミリー・ワトソン、ジョー・アルウィンなど実力派たちが脇を固める。製作には、スティーヴン・スピルバーグとサム・メンデスが名を連ねている。
落下音
Sound of Falling
■監督 マーシャ・シリンスキ
■脚本 マーシャ・シリンスキ/ルイーズ・ピーター
■撮影 ファビアン・ガンパー
■編集 エヴリン・ラック
■音楽 ミヒャエル・フィードラー/アイケ・ホーゼンフェルト
■出演 ハンナ・ヘクト/レア・ドリンダ/レーナ・ウルツェンドフスキー/レーニ・ガイゼラー
■第78回カンヌ国際映画祭審査員賞受賞/第98回アカデミー賞ドイツ代表選出/第38回 ヨーロッパ映画賞衣装デザイン賞受賞
■オフィシャルサイト
https://gaga.ne.jp/rakkaon_NOROSHI/
■パンフレット販売なし
© Fabian Gamper – Studio Zentral
生きているのか、死んでいるのかは、どこでわかるの?
1910年代、アルマは同じ村で、自分と同じ名を持つ幼くして死んだ少女の気配に気づく。1940年代、戦争の傷跡が残る中、エリカは片足を失った叔父への抑えきれない欲望に気づき、自らの得体のしれない影に戸惑う。1980年代、アンゲリカは常に肌にまとわりつく“何か”の視線に怯えていた。そして現代、家族と共に移り住んだレンカは、自分の存在が消えてしまいそうな孤独感に徐々に侵食されていく。
百年の時を経て響き合う彼女たちの<不安>が、この北ドイツの農場を静かに覆いつくしていく――。
北ドイツの農場、四つの時代、四人の少女。百年にわたる怪奇譚。
第78回カンヌ国際映画祭、長編2作目にしてコンペティション部門入りを果たしたドイツ発の新鋭、マーシャ・シリンスキは本映画祭で鮮烈な驚きをもたらすと同時に、世界中の批評家を虜にした。公式上映後には、テレンス・マリック、ジェーン・カンピオン、ミヒャエル・ハネケ、デヴィッド・リンチといった鬼才の名が引用されながらも、そのいずれにも回収されない独自の映画世界が高い評価を獲得。「今年のカンヌで最も記憶に残る作品」、「映画言語を更新する新たな才能」、「次世代を担う重要な監督の登場」といった称賛が相次ぎ、瞬く間に映画祭の“ダークホース”として注目を集める存在に。そして、カンヌ初参加ながら審査員賞を堂々受賞、さらにはアカデミー賞のドイツ代表にも選出されるなど、今勢いを増して現代映画界の最前線へと躍り出ている。
1910年代のアルマ、40年代のエリカ、80年代のアンゲリカ、そして現代のレンカ。本作は、4つの異なる時代に生きる4人の少女たちが、同じ土地で体験する不可解な怪異を描く、百年にわたる映像叙事詩。彼女たちが目撃したものとは、いったい何だったのか。世界がまだ名前を与えていない〈不安〉を、あなたは体験する。
【モーニング&レイトショー】箱の中の羊
【Morning & Late Show】Sheep in the Box
■監督・脚本・編集 是枝裕和
■撮影 近藤龍人
■音楽 坂東祐大
■出演 綾瀬はるか/大悟/桒木里夢/清野菜名/寛一郎/柊木陽太/角田晃広/野呂佳代/星野真里/中島歩/余貴美子/田中泯
■第79回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品
■オフィシャルサイト
https://gaga.ne.jp/hakononakanohitsuji/
■物販情報
・パンフレット(1100円)
★こちらのプログラムはモーニング&レイトショーでの上映です。
料金:一律1200円(割引なし)
★チケットは、朝の開場時刻より受付にて販売いたします(当日券のみ)。

★本作品はバリアフリー音声ガイド・バリアフリー日本語字幕対応作品となります。
★当館では、機器(字幕ガイド用スマートグラス、イヤホン、タブレット等)の貸出は行っておりません。 お客様ご自身でご用意頂きます様、お願いいたします。
© 2026フジテレビジョン・ギャガ・東宝・AOI Pro.
息子 7歳、ヒューマノイド。
息子を亡くして2年、建築家の音々と工務店の二代目社長を務める健介の甲本夫婦は、息子・翔の姿をしたヒューマノイドを迎え入れることになる。彼が到着した日、「おかえり」と駆け寄り喜びを隠さない音々と、戸惑いを隠せない硬い表情の健介。「パパだよね」と問いかけられた健介は、「おじさんでええよ」と答えるのだった。少しずつ動き始める家族の時間。静かに広がっていく波紋。
ほどなく予期せぬ事態が起こり、夫婦がそれぞれに抱く息子の死への想いが露わになっていくのだった。夫婦とは? 家族とは? 彼らは大きな決断に迫られる。そんな中、ヒューマノイド翔は密かにヒューマノイドの仲間たちとつながり始める──。
綾瀬はるか×大悟が夫婦役でW主演
是枝裕和監督が描く、少し先の未来の家族の物語
社会に生きる人々を鋭く温かな眼差しで描き、高い評価を得てきた是枝裕和監督のオリジナル脚本による最新作『箱の中の羊』。最新のテクノロジーで<亡き人を蘇らせる>という発想が企画の出発点になったという本作で描くのは、少し先の未来のテクノロジーによって進化した日常、そこに生きる夫婦、そして新たな家族のかたち。
妻の音々を演じるのは、綾瀬はるか。亡き息子の姿や声で心の穴を埋めようとする言葉にできない細やかな感情のグラデーションを真っ直ぐに訴える。夫の健介を演じるのは、千鳥の大悟。死なせてしまった息子への罪の意識や、ヒューマノイドを家族に迎える戸惑いや葛藤を抱えた人間味溢れる人物像をくっきりと浮かび上がらせる。ヒューマノイド翔役には、200名以上のオーディションから抜擢され、これが映画初出演となる桒木里夢。
タイトルの『箱の中の羊』は、「星の王子さま」の「一節」から着想された。悲しみや葛藤そして喜びを共にして生きる夫婦と、息子となったヒューマノイドを待ち受ける想像を超えた<未来>とは——。
























