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やります、最高の2本。



SHINE A LIGHT

ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト
(2008年 アメリカ 122分 ビスタ/SRD) 2010年12月18日から12月24日まで上映
■監督 マーティン・スコセッシ
■撮影 ロバート・リチャードソン
■編集 デヴィッド・テデスキ

■出演  ザ・ローリング・ストーンズ(ミック・ジャガー/キース・リチャーズ/チャーリー・ワッツ/ロン・ウッド)/クリスティーナ・アギレラ/バディ・ガイ/ジャック・ホワイト/ビル・クリントン/ヒラリー・クリントン/マーティン・スコセッシ

ザ・ローリング・ストーンズ×マーティン・スコセッシ
一流アーティスト同士が魂をけずって創り上げた
最初で最後のライヴ・エンターテイメント!

pic赤い唇から突き出された舌。ポップなパフォーマンスを支える野太いブルース・サウンド。未だ衰えぬカリスマ性と永遠のロック体型を維持するミック・ジャガー、永遠の不良少年を体現するキース・リチャーズ、柔軟に縫うギター・サウンドを紡ぐロニー・ウッド、淡々とリズムを刻むチャーリー・ワッツ。時代のアイコンとして半世紀近くも君臨し、平均年齢64歳にして未だ現役の生ける伝説、ザ・ローリン・ストーンズ。そして、アメリカ映画界の巨匠、マーティン・スコセッシがタッグを組んだら…?絶対に見逃せない、最強のライヴ・ドキュメンタリーが誕生した!

伝説が生まれる瞬間はある
それならいっそ、その伝説を創ってやろうじゃないか。

pic「どうせやるなら最高の監督に頼もう」。この映画は、バンドの進むべき方向を舵取りするミック・ジャガーの着想から始まった。その要請を快諾したのは、バンドの大ファンであり、何本もの音楽ドキュメンタリーを撮ってきた、アメリカ映画界最高峰のアカデミー賞受賞監督、マーティン・スコセッシ。大きな会場ではなく、より小さな空間で、より観客と親密になり、彼自身がバンドに触れる過程で体験した舞台裏をも追体験できる映画にしたいというこだわりを見せた。

pic選ばれた会場は、音楽の殿堂、ニューヨークのビーコン・シアター。収容人数わずか2800人のホールに、『アビエイター』『JFK』でアカデミー賞を受賞したロバート・リチャードソンをチーフとする最高の撮影チーム、18台のカメラ、超豪華ゲストが集結!「ファーストソング!」…スコセッシの掛け声とともに、最高のライヴが幕を開ける!


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MICHAEL JACKSON'S THIS IS IT

マイケル・ジャクソン THIS IS IT
(2009年 アメリカ 111分 ビスタ/SRD) 2010年12月18日から12月24日まで上映 ■監督 ケニー・オルテガ

■出演 マイケル・ジャクソン

彼の音楽は世界中に響いた
彼の夢は世界中を魅了した
そして彼は願った
みんなと一つになる事を――

キング・オブ・ポップ――マイケル・ジャクソン。自ら打ち立てた記録を自ら塗り替え、13のギネス記録、26のアメリカン・ミュージック・アワード、40のビルボード・アワードなど、生涯で合計386の賞を受賞(英ウィキペディア参照)。ジャクソン・ファイヴやモータウンのソロ時代を含めると、実に30曲にも及ぶナンバーワン・ヒットを輩出。シンガーとしてはもちろん、パフォーマー、コンポーザー、ダンサー、音楽プロデューサー、ビジュアルプロデューサーなど、あらゆる分野で最高到達点を示し、世界中に愛されたアーティスト。あらゆるジャンルを超えて、後年のアーティスト、クリエーターたちに計り知れない影響を与え続けている、ポップの王様。

彼のコンサート“THIS IS IT”が発表されたのは、2009年3月のことだった。“生涯最後の公演”(ファイナル・カーテン・コール)になると言われ、全50回の公演チケットは即日完売。間違いなく新たな伝説に、そしてマイケルの最高傑作となるであろうコンサートに世界中が注目していた。だが、コンサート初日まで半月足らずとなった6月25日、世界を震撼させたのは、マイケルの突然の死だった。

見たことのないステージを
感じたことのない瞬間を!

幻に終わるかと思えたコンサート…その100時間以上に及ぶリハーサルと舞台裏の貴重な映像から、奇跡の映画が誕生した。天才と謳われた彼がバックステージでみせる素顔、完璧を追い求める姿勢、長年に及ぶスタッフたちとの友情、深い絆。これがリハーサルかと疑いたくなるような迫力のパフォーマンス。観客は今、目撃する。永遠に人々の中に生き続ける、本物のキング・オブ・ポップ…レジェンドの奇跡を!



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