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今回の2本立ては、ずばり☆ハッピーエンド☆いきなりそんなことを言っても全然差し支えありません。それどころかここまで前フリして置いてもきっとあなたの想像以上の幸せを届けてくれるはず。かなり女性向きな映画のように感じますが、男性の方こそ女心をくすぐる幸せの法則を目撃すべきです。幸せになれるとわかっていながら素通りするのはもったいない!早稲田松竹が笑顔の花畑に変わります!

マイ・ビッグ・ファット・ウェディング
MY BIG FAT GREEK WEDDING
(2002年 アメリカ 96分 シネスコ・SRD)

2009年6月27日から7月3日まで上映 ■監督 ジョエル・ズウィック
■脚本 ニア・ヴァルダロス
■製作 リタ・ウィルソン/トム・ハンクス/ゲイリー・ゲッツマン

■出演 ニア・ヴァルダロス/ジョン・コーベット/マイケル・コンスタンティン/レイニー・カザン/アンドレア・マーティン/ジョーイ・ファトーン/ジア・カリーディス

■2002年インディペンデント・スピリット賞新人俳優賞(ニア・ヴァルダロス)

一生結婚したくない人は、観ると危険です。

冴えない外見のせいで30歳になっても出会いに恵まれない、ギリシャ系アメリカ人のトゥーラ。しかし、ハンサムなイアンに一目惚れしたことをきっかけに、トゥーラの大変身が始まる。大学の講習に通い、眼鏡はコンタクトレンズに変え、ダイエットしてファッションも髪型も一変。

人は自分の意志で生まれ変われる!そしてその先には笑顔溢れる場所がきっとある!そう高らかに歌い上げる『マイ・ビッグ・ファット・ウェディング』には幸せの法則がたっぷりと詰まっている。

低予算、有名スターなしのインディペンデント映画がメガヒット!
アメリカ映画史上、最大の事件!!

picこのシンデレラ・ストーリーの主人公はニア・ヴァルダロス。自身の実話に基づく舞台を1人芝居として演じているのを、同じギリシャ系女優のリタ・ウィルソンが母と共に観て感激、その感動を夫のトム・ハンクスに伝えたところから奇跡は始まった。

途中、頓挫する場面はあったものの、何とか映画化に成功、ほとんど宣伝費もかけない中、口コミのネットワークによって上映は全米中、世界中へと瞬く間に拡がっていった。そんな数字的な裏づけには間違いなく国や文化を越えた普遍的幸せの法則があるはず。それが一体何なのかは是非劇場で体感して欲しい。

誰かのためにやせたい、綺麗になりたい、そして愛の音は響き、届く。その瞬間に世界の色は瞬く間に変わっていく。誰もが幸せになれます!今ブームの婚カツに火をつけろ!年齢は問わず女性はもちろんのこと、男性にも味わって欲しい幸せの鐘の音が、聞こえてくる!


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マンマ・ミーア!
MAMMA MIA!
(2008年 アメリカ 108分 シネスコ・SRD)

pic 2009年6月27日から7月3日まで上映 ■監督 フィリダ・ロイド
■脚本 キャサリン・ジョンソン
■作詞・作曲 ベニー・アンダーソン/ビョルン・ウルヴァース
■原曲 ABBA

■出演 メリル・ストリープ/アマンダ・セイフライド/ピアース・ブロスナン/コリン・ファース/ステラン・スカルスガルド/ジュリー・ウォルターズ/クリスティーン・バランスキー/ドミニク・クーパー

どんなことがあっても、笑っていよう。
自分の人生がもっと好きになる。

エーゲ海に浮かぶギリシャの美しいリゾート、カロカイリ島。ソフィは、この島で小さなホテルを経営するドナのひとり娘。明日、婚約者のスカイと結婚の日を迎える彼女には、彼にも母親にも内緒にしている秘密があった。

pic母子家庭で育ったソフィは、父親が誰かを知らない。ドナから溢れるほどの愛情を浴びて育ってきたが、“結婚式ではパパと一緒にヴァージン・ロードを歩きたい!”という夢を諦めることができなかった。

父親探しを思い立ったソフィは母の日記をこっそり読み、父親の可能性がある昔の恋人3人に結婚式の招待状を送る。挙式当日、20年間音信不通だった元彼たちの出現にドナは大パニック。一方のソフィも、実際に会えばわかると思っていた本当の父親を見分けることができずに混乱に陥る。果たしてソフィは、少女の頃からの一途な夢を叶えて、ウェディング・ベルを鳴らすことができるのか!?

ABBAの名曲で綴られた大ヒットミュージカル、待望の映画化!

picこの映画も『マイ・ビッグ・ファット・ウェディング』と同様、たっぷりと幸せが詰まった作品である。何しろミュージカル映画史上NO,1の興行収入を記録!アカデミー賞を2度受賞したメリル・ストリープを筆頭に魅力的なキャスティング、ハラハラドキドキの内容、そして何よりABBAの色褪せない名曲の数々に彩られた今作は映画という名の魔法を私たちに届けてくれる。

pic元々、舞台で大人気を誇ったマンマ・ミーア!を映画化するというのはかなりのプレッシャーとなったはずだが、監督は舞台版で大ヒットにつなげた演出家のフィリダ・ロイド。舞台とはまた違った映画ならではのミュージカルを創り上げることに成功している。その影にはロンドンのセットとギリシャに存在する美しき島々のロケーションが背景にあり、衣装を担当したアカデミー賞デザイナーのアン・ロスが舞台版とは違ったそれぞれの人物のバックグラウンドを想定した緻密なコスチュームデザインが要因としてある。

そしてその結果、映画としてのリアルを獲得し、対比的にダンスシーンが太陽の如くきらめくのである。ご覧になる方はきっと幸福のダンスミュージックに自然と足が動き出すでしょう!そんな幸せの空間に是非是非いらして下さい!


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