芸術と言わざるを得ない作品が届きました!
これぞオギノさんにしか生み出せないアートです。七色のシャボン玉は無限に空へと舞い上がり、それを見つめる子どもたち(?)の眼差し…。
今はボタンひとつでモコモコと出来上がったり、割れないシャボン玉なんてのもあるようですが、私はやっぱり自分の口で膨らましたいし、すぐに壊れてしまうところがいいのだと思います。
何を考えていたのか屋根で寝転んでシャボン玉を作ろうとして、死ぬほど苦い液体にむせたのも良い思い出といえば良い思い出です。
シャボン玉の行方を見つめる三匹。
色とりどりの輪っかを糸で繋いで上で結んでいます。この計算しつくされたバランス。
この輪っかは昔なつかしのウォーターゲームに入っていたものに似ている気がするのですが…。
ところで一番奥にいるちっこいのはもしかして→→→
もしかして…
耳掻きについているアレ? でも、何故か頭のほうに穴が開いている不思議。
手前のケロヨンは、オギノアートの常連さんです。何度か登場しています。