▼5/30現在▼
営業再開についてのお知らせ

当館は新型コロナウィルス感染拡大防止のため休館しておりましたが、この度、6月1日(月)より営業を再開させていただきます。
当プログラムは近日中での振替上映を検討しております。上映期間・タイムスケジュール等は決まり次第、改めてお知らせいたします。いましばらくお待ちくださいますようお願いいたします。

なお、座席数の制限や指定席など、ご入場のシステムに関して大きな変更点がございます。システムの変更に関する詳細は、「新型コロナウイルス感染拡大防止の対応について」をお読みください。お客さまには大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

早稲田松竹

死霊のえじき デジタル・リマスター完全版
Day of the Dead

ジョージ・A・ロメロ監督作品/1985年/アメリカ/101分/DCP/R15+

■監督・脚本 ジョージ・A・ロメロ
■撮影 マイケル・ゴーニック
■特殊効果 スティーブ・カーショフ/マーク・マン
■特殊メイク トム・サヴィーニ
■プロダクション・デザイン クレタス・アンダーソン
■音楽 ジョン・ハリソン

■出演 ロリー・カーディル/リチャード・リバティー/ジョセフ・ピラトー/テリー・アレクサンダー/ジャーラス・コンロイ/ゲイリー・ハワード・クラー/ラルフ・マレロ/ハワード・シャーマン

©MCMLXXXV-MMII Taurus Entertainment Company All Rights Reserved

今、死者は甦った・・・ 人は獲物となり餌(えじき)となる。

死者と生者の数が逆転し、地上にゾンビが蔓延する世界と成り果てたアメリカ・フロリダ州郊外の地下施設。そこでは、女科学者のサラ、ローガン博士らゾンビを研究する科学者たち、施設の警備と科学者の支援を行う軍人グループ、両者に組せず契約だけを遂行するヘリコプターパイロットのジョンと無線技師のビリーなど、生き残った少数の人間たちが閉鎖した施設内に立て篭もり、ゾンビの研究と生存者の捜索を行っていた。

上官が死亡し、軍人グループ指揮官の任務を引き継いだローズ大尉は人員と物資を無駄に費やすだけの状況への苛立ちから、科学者たちに対して高圧的に「目に見える成果」を要求する。しかし、ローガン博士の試算による40万対1という圧倒的多数のゾンビに支配された状況では、有効な打開策があるはずもなかった。先の見えない行き詰まる日々の中、ローガン博士が1つの成果を見せる。それは、あるゾンビをしつけ、飼い慣らすことであった…。

“キング”ロメロの衝撃の超恐怖ホラー・スペクタクル!

ジョージ・A・ロメロ監督による、“リビング・デッド”プロジェクトの最終章!デビュー作『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』、そして『ゾンビ(DAWN OF THE DEAD)』に続く第3作、それが『死霊のえじき(DAY OF THE DEAD)』。実に17年間にも及ぶ一大叙事詩的シリーズの集大成として、痛烈な人類の愚かさへの批判と警告をテーマに、よりハードな描写で多くのファンとフォロワーを獲得した伝説的一作が、最新デジタル・リマスター版でスクリーンに蘇る!

ゾンビ 日本初公開復元版
Dawn of the Dead

ジョージ・A・ロメロ監督作品/1978=2019年/アメリカ・イタリア/115分/DCP/R15+

■監督・脚本 ジョージ・A・ロメロ
■監修 ダリオ・アルジェント
■撮影 マイケル・ゴーニック
■特殊メイク トム・サヴィーニ
■音楽 ゴブリン/ダリオ・アルジェント

■出演 デヴィッド・エムゲ/ケン・フォリー/スコット・H・ライニガー/ ゲイラン・ロス/トム・サヴィーニ

■オフィシャルサイト https://www.zombie-40th.com/

■物販情報
・パンフレット(1000円)
・B2ポスター(700円)

©1978 THE MKR GROUP INC. All Rights Reserved.

地獄の底から這い出して、ゾンビが食う、人間を食う!

惑星から降り注いだ光線によって地球上の死者が“ゾンビ”として復活。その群れは生者に襲いかかり、噛みつかれた者もまたゾンビへと変貌する。生ける屍たちは瞬く間に世界を覆いつくした。

テレビ局員のフランと彼女の恋人でヘリコプター・パイロットのスティーヴン、そしてSWAT隊員のロジャーとピーターはヘリで脱出し、郊外の巨大ショッピングモールにたどり着く。彼らはモール内のゾンビを排除し、何不自由の無い楽園を手に入れた。だが彼らの前に物資を狙う暴走族の一団が現れ、扉をこじ開け乱入してきた。ゾンビ、暴走族、フランたちの三つ巴の殺戮戦がはじまり、血しぶきが壁を染め、肉塊が床を埋めつくす。夜明けとともに生き残るのは果たして…。

伝説の発火点。ホラー映画の金字塔には“幻のバージョン”があった!

1979年、プログレッシブ・ロックバンド“ゴブリン”の強烈なビートとショッキング描写とともに、日本人の前に初めて姿を現わした“ゾンビ”は、凄まじいインパクトを放ち、トラウマ級の映画体験を観客に与えた。

「死者が蘇って生者の肉を喰らう」というホラー・モンスターとしての“ゾンビの定義”を確立し、今なお多大なる影響を与えている“ホラー映画の巨匠”ジョージ・A・ロメロ監督によるこの衝撃作が日本の劇場で公開されて40年。当時上映されたバージョンが、現在ソフトや配信で観られるどれとも違っていたことを知っているだろうか? 過去に発表された「米国劇場公開版」「ダリオ・アルジェント監修版」「ディレクターズカット版」の3バージョンとは異なり、今回の「日本劇場初公開版」は、当時配給会社により独自の編集が施されたもの。それを可能な限り忠実に再現した“幻のバージョン”が、ついにスクリーンに復活する!

【特別レイトショー】悪魔のいけにえ 公開40周年記念版
【Late Show】The Texas Chain Saw Massacre

トビー・フーパー監督作品/1974年/アメリカ/84分/ブルーレイ/R15+

■監督・製作 トビー・フーパー
■脚本・原案 キム・ヘンケル/トビー・フーパー
■撮影 ダニエル・パール
■美術 ロバート・バーンズ
■音楽 トビー・フーパー/ウェイン・ベル

■出演 マリリン・バーンズ/アレン・ダンジガー/ポール・A・パーテイン/ガンナー・ハンセン/ウィリアム・ヴェイル/テリー・マクミン/エドウィン・ニール/ジム・シードウ

■パンフレット販売なし

★レイトショー上映はどなた様も一律1000円でご鑑賞いただけます。
★チケットは連日、朝の開場時間より受付にて販売いたします(当日券のみ)。
★ご入場は、チケットに記載された整理番号順となります。
 

© MCMLXXIV BY VORTEX, INC.

真夏のテキサス、血生臭い惨劇が幕を開ける――

1973年8月18日。真夏のテキサスを5人の若者を乗せて走るワゴン車。周辺では墓荒らしが多発していて、遺体が盗まれるという怪事件が続いていた。フランクリンとサリーは、自分達の祖父の墓が無事かを確認する為、サリーの恋人ジェリー、友人のカークとその恋人パムと一緒にドライブ旅行をしていた。途中、乗せたヒッチハイカーの男に襲われるハプニングが発生。車を停めて男を降ろすが、これはこの後彼らに降りかかる悲劇の始まりに過ぎなかった…。

日本公開から40年…ホラー映画史に刻まれた最高峰作品が デジタル修復で鮮やかに甦る!

旅行中の若者たちがテキサスの片田舎でふと立ち寄った一軒家で出会った殺人鬼一家。実際に起きた事件を基にこれが商業デビューとなったフーパーが、アングラ的な中にエキサイティングな演出を見せて観る者を圧倒させる。レザーフェイスと呼ばれる、人の顔の皮を被り電動ノコギリをふりかざす大男の存在感と、狂気に溢れた幕切れのショック!


『エクソシスト』がホラー映画をメインストリームに押し広げたのに対し、『悪魔のいけにえ』はホラー映画がアメリカの独立系映画産業を変貌させる大きな変革時代幕開けの先駆者であった。『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』の6年後、『鮮血の美学』の2年後、『暗闇にベルが鳴る』の1週間後の公開となった本作は、技術的に洗練された、突如現れたとても危険な映画だった。カーペンターが『ハロウィン』を製作した4年前に、“スラッシャー・ホラー”という分野を開拓し、様々なホラーの定番を創り上げたのだ。『悪魔のいけにえ』はホラー映画史上最も重要な作品の中の1作であり、アメリカ映画史の1ページである。